完璧主義のどうでもよさ

おはようございます。なんて言ってみる。へへへ。

意外と完璧主義？！って聞かれた、最近のお友だちに。
うんうん、そんな名残りがあるかも南蛮。
それはね、きっと以前の仕事が関係してる。
病院勤務のナース歴20年。
患者様の命にかかわることもあるからいつも精神を張り詰めてた。
やることは完璧でないといけなかった。ちょっとのミスが大事故につながることもあるし。それは初めのうちは自分のためで、相手の方のためで、真摯に取り組んでいたと思うのだけれど。
今だから言うけど理不尽な責任を取らされることも多々あり、書きたくない理不尽な始末書も書いた、悔しいと思いながら謝罪したこともあった。
私の完璧主義は、いつに間にか世間体を保つための手段になっちゃってたね。ひぇえええええ。

まあ仕事ではしょうがない部分もあると思うけど。
もう今はいいんじゃない、そこ必要ないじゃん。
好きなことやるにも完璧主義発動しちゃってた。
完璧ってなぁに！？
そんじゃ聞きますけど完璧な歌ってなぁに！？
完璧な演奏ってなぁに！？
問いが音楽に片寄ってるけど。

ふん！！つまらな過ぎて口がへの字になっちゃったよ。

せめて好きなことくらいは好きなようにやればいいし、
好きなように表現すればいいし、
好きなように書けばいいし話せばいいし行動すればいいし。
いちいちうるせぃこと言う奴は穴掘って埋めてます。
というかそれもどうでもいいし。

きょうもぴーかん。
イツモポッケニユーモアトナポリタン。