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パフォーマンスを上げるコツ、丸わかり

こんにちは。英検&TOEICスコアアップトレーナーの
きくち みゆきです。
今日は「パフォーマンスを上げるには」についてお伝えしますね。

10月3日(日)のTOEIC試験まであと三ヵ月。
お子さまの夏休みも始まりなかなか英語学習に集中できないご様子。
そのような状況で、お客さまからいただいたご質問が、
「集中力を上げるにはどうしたらいいですか?」というもの。

効果的な英語学習をする上で重要なのは、
脳が最も活発な時間帯に、
「最も集中力を必要とする取り組みをすること」です。

高いパフォーマンスを発揮するために、
まずご提案したことは
やることを大きく2つに分類すること」。

すなわち
・集中力が必要なタスク(思考系のタスク)
・それほど集中力が必要でないタスク(作業系のタスク)

です。

例えば、単語帳を覚えるようなタスクは、
電車の中でも洗濯物を干しながらでもできます。
一方で、パート7のリーディングセクションなど
じっくり取り組むべき「長文問題」は、
「まとまった時間と集中力」が必要とされます。

まずは、タスクを「思考系と作業系」に分類し,
それぞれを「いつやるか」段取りすることをご提案しました。

単語の暗記は通勤電車の中のみで行うことに。
連続的な集中力を必要としないからです。
一方で、長文問題は朝のまとまった静かな時間に
集中して取り組むことに決めました。

このように、作業系のタスクは細切れ時間を活用し、
集中して取り組むべき思考系のタスクは、そのための時間を
一週間の中でしっかり確保して取り組みます。

今の勉強はまとまった時間にやるべきことですか?
それとも細切れの時間でもできることですか?

しっかりと分類して、適した時間に取り組み、
目標達成に向けて進んでいきましょうね。

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この人が見ていてくれるから頑張れる。
あの人の一言でモチベーションがアップした。
そんな経験はありませんか?

TOEIC試験も同じです。独学で勉強できないわけではないけれど、
コーチが伴走してくれるから、目標に向かって頑張れる。
仕事が忙しくなっても、報告する相手がいるからもうひと頑張りできる。

ご自分で進められている英語学習に中だるみを感じたり。
あまりにも教材やネットの情報が多すぎて、
自分にはどの教材、どの学習法があっているのか悩んでらっしゃる方。

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