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方向性を見失わないために、テーマを持って生きてみようと思う

2019年5月は、私にとってとても負担が大きく、心が内向きになった月でした。

連休中のとても悲しい別離、クライアントとのトラブル×2、月の半分以上引きずった体調不良。。。

疲れたし、しんどいし、辛いし、、、もう二度と経験したくないなと思います。

でも、良かったことがひとつ。それは、自分の生き方や人生について、改めて考えるようになったことです。

私の将来の夢は昔から変わらず「かわいいおばあちゃんになること」です。いつも柔和な表情を浮かべていて、優しそうな雰囲気で、近所の子どもたちに毎朝「おはよう」「いってらっしゃい」と声をかけているような年配の女性をたまに見かけますが(いませんか??)、私はそんな人になりたいのです。小学生の頃からずっと、そう思って生きてきました。

しかし、実際はどうでしょう。毎日生活するのに必死で、だんだんプライベートで人と会う機会も減ってきて、いつも疲れているという現状。私が思う歳の重ね方ができているのでしょうか。。(否!これはまずい!)

気づけば、自分が歩みたかった人生の道から、かなり違う方向を目指して歩いてしまっていたようです。私は、笑顔がすてきな大人でいたいし、物事をポジティブに捉えてプラスのオーラを出していきたいし、ちゃんと自分の人生を謳歌したい!!!


ということで。長々と書きましたが、「なりたい私」を見失わないように、できれば月ごとでテーマを設定して生活してみようかなと思います。もしかしたら毎月は出来ないかもしれないけれど、ふとした時に思い出せるようにします。

6月のテーマは『笑顔』です。(なんとまぁありがちなテーマだなぁ、と思わんでもないですが。。)

まずは笑ってみる。辛くたって笑ってみる。心に余裕を持つために笑ってみる。何事もプラスに考える癖をつけるために笑ってみる。

まずは第一歩、笑ってみようと思います!


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