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美肌温泉手帖

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温泉できれいになる、美肌になる、からだがよろこび”ととのう”
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乾燥肌対策として、今こそ行きたいコバルトブルーの温泉

本格的な冬に入り 今年の冬はすでに寒波も到来していて、めちゃくちゃ寒い・・・ 去年暖冬だっただけに 今年の厳しい寒さは一層からだにこたえています。 室内はガンガンに暖房を使っているし さらに今のご時世柄、頻繁に消毒は欠かせないので 例年以上にお肌、手がガサガサ・・・ 乾燥する今こそ温泉に浸かってしっとり潤いが欲しい! 今行きたいのはコバルトブルーの温泉だ! その理由と魅力をnoteにまとめたいと思いました。 なぜブルーの温泉が乾燥対策にいいの? そもそもなぜ温泉が

東京も侮れない。からだととのう!推し温泉

東京で温泉。普段着の温泉のススメ 温泉=わざわざ出かけて旅をしなければ入れないもの 東京近郊で生活をしている方は特に そう思われているところがあるかもしれません。 でもわたしは温泉って、日常の温泉と非日常の温泉があると思っています。 日常の温泉=普段着の温泉(スーパー銭湯、温泉銭湯)→健康増進 非日常の温泉=晴れ着温泉(温泉旅館、ホテル、民宿)→心の潤い、ご褒美 どちらがいいとか悪いとか、優越や甲乙をつけるわけではなく、 両方あるので、使い分けをすることを推したいなと

猛暑の今#ひんやり温泉が恋しくてたまらない

今年は全国的に列島各地で猛烈な暑さ、 災害級とも言われるほどの酷暑。 もうこれだけうだるように暑いと涼しいところから離れられず、 からだをひんやりさせたい、水風呂が恋しくなるという方が多いのでは? そんな今こそ私が全力で推したい温泉は、 ひんやり温泉=冷泉・冷鉱泉 です。 ひんやり冷たいのに温泉? そもそも温泉とは  温泉法において ①源泉における温度が25℃以上であること ②遊離二酸化炭素やリチウムイオンなど、指定された18種類の成分が1成分でも  規定量以上含まれ

夏こそ温泉へ!ぬる湯温泉のススメ

温泉といえば、熱い湯でほっこりのんびり。癒し。 だから季節は秋以降の肌寒くなった頃から、春先くらいまでがベストシーズン。 夏に温泉?暑い時に熱い湯は無理だ・・・ このように思っている方って多いと思います。 でも温泉マニア、温泉愛好家は知っています。 実は夏こそ温泉へ、ということを。 ぬる湯の魅力とは?まず、ぬる湯に対してあつ湯があります。 あつ湯は、42℃以上の温泉のこと。 これに対しぬる湯とは、一般的には38℃以下の温泉をいいます。 この2つ、温泉で得られる効果が別