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成果を評価につなげるために目指すのは〇〇的であること

どうも。みゆき@大人の勉強法です。

企画のまとめ方を書いている途中ですが、最近考えたことを箸休め的にnoteしますね。

現在、管理職として年間二桁億くらいの仕事をしています。金額の大小は人それぞれの感じ方があると思いますので、参考程度ですが、先輩から、女性でこの仕事の担当になったのは、会社始まって以来だぞ、と言われたのでそうなんだと思います。

私が子どもを産んだころは産休8週間で仕事に復帰してました。その頃は、結婚や出産を機にやめる人が多かったので、今まで残っているから管理職になっているというのもあるかもしれませんが、それなりに男性優位の社会でやっていくためには、成果を出す必要がありました。

仕事の成果には、様々な尺度がありますが、評価に繋げたいと思ったときには、その会社の尺度(ものさし)で測ったときに圧倒的であること、というのがとても重要なポイントであると思います。

というのは、仕事の成果が出たときに、周りからの声として

「偶然だろ」とか

「運が良かったんだよ」とか

「たまたま前任者が途中までやってたものを引き継いで仕上げただけ」とか

女性であれば、「女だから」とか、(まあ、他にもひどい噂を立てる輩も居ますから)

そんな風に好き放題いわれるんですよね。やっかみってやつです。

誰でも再現できるレベルの出来栄えだとせっかく成果が出ても、評価につながりにくいです。

ですので、成果を評価に繋げるなら、社内の誰も再現できないレベルまでとことんやって「圧倒的」な成果を出す必要があります。

簡単ではありませんが、圧倒的であろうと意識しているのと、していないのでは大きな違いがあります。資料の見栄えだけでもめちゃくちゃ美しくする

圧倒的な成果を何度か出していると、誰もが「あの人がやるなら、言うなら」と信頼されますので(人柄じゃなくて仕事の成果に対してですが)、周りから任されることも増えるので、さらに成果が出せるという好循環が生まれます。そうするとハロー効果も出るので、自分的に大したことない成果でも評価されちゃう場面も出てきます。

というわけで、仕事の成果を評価に繋げたいと思ったら、一つの仕事をとことんやって圧倒的な成果を出すことを意識してみてください。

そうそう、仕事の成果で評価されたら、次は人柄でも評価されるようになりたいですね。日々修行です、私も精進します。


※マイノリティーの人の場合は(ちなみに現代社会における女性は、まだマイノリティーですよ)、圧倒的な成果を出しても評価は、それでやっとマジョリティの‘普通よりちょい上‘くらいなものです。そこはジレンマありますが、何度か圧倒的な成果を出せば逆転できますので、諦めずいきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。





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