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【ギヤ紹介】ハンマー-結局元のさやに収まりました

ALOHA! みゆひょんでーす♪

今回は、わたしの使っているハンマーをご紹介します。

キャンプの必需品だと思っていたのですが、ヒロシさんの動画を見ると、彼はペグを靴で踏みつけるみたいですね。わたしはおしとやかなので、ペグはハンマーで打ちます。


もしかしたらハンマーではないかもしれませんが何の問題もありません

わたしの愛用しているハンマー(?)はこちらです。

メーカーも忘れたのですが、もう20年以上使っていると思います。

登山用のアイスアックスに見えなくもないのですが、頭の平らな部分はやっぱりハンマーではないかと。実際ハンマーとして使っているので、仮にアイスアックスだったとしても何も問題はありません。

頭の長さが12.5cm。

全長は32cmぐらい。

重さは416g。けっこう軽めだと思います。ですが非常に打ちやすいです。

ドンドンと強く打ち付けるよりも、コツコツと細かく打つほうがうまく打てる感じです。

持っていくときは、ほかのものを傷つけないように頭に袋を被せています。専用のものではなく、イヤホンが入っていた袋です。イヤホンはすでに天寿を全うしています。左側はペグが入っている袋です。

根元のクの字型の部分の用途がイマイチわかりません。どなたかご存知でしたらご教示ください。

鳴り物入りで買ったのですがソロキャンプには重いです

夫婦でもキャンプに行くものですから、もう1つハンマーを持っています。

以前は砂浜用のプラスチックのペグを持っていたので、頭がゴム製のハンマーを持っていました。そのペグにはプラスチック製のハンマーが付いていたのですが、あまりに軽くてうまく打てなかったので、わざわざゴム製を買ったんですね。

ところが砂浜のキャンプといえば夏ですが猛暑が続くようになったのと、砂浜のキャンプ場自体が浸食等が理由で減ってきたので行かなくなったのです。

それで金属製のペグを打つのに流用したのですが、案の定ボロボロになりまして5年前ぐらいに買い替えたのです。

頭の長さが13cm。

全長が30.5cmぐらい。

重さは706g。

頭が重いので最初に紹介したものよりもさらに打ちやすいのですが、自転車ソロキャンプ用にはいかんせん重いです。

あとペグを抜く機能がありません。頭の打つほうでない側がペグにうまく引っかかるのかと思いきや、そうではなかったんですね(使い方が下手なだけかもしれませんが)。

最初に紹介したほうは、アックスっぽいところがちょうどペグを抜くのに使えるんです。それもあって、ソロキャンプでは最初に紹介したほうを持っていくようにしています。

結局元のさやに収まったということですね。

ただ打ちやすいのは打ちやすいので、夫婦で行くキャンプでは2つ目も持っていって、もっぱらわたしが使っております。

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キャンプ歴30年以上、ソロキャン歴5年の(2024年6月現在)みゆひょんこと森川ミユキです! キャンプできる場所って意外と近所にありまして…

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