セロトニンの少ない日本人にマインドフルネスは役に立ちます
ALOHA! みゆひょんでーす♪
マインドフルネスなど役に立たないと言う人もいますが、わたしの理解では違います。
マインドフルネスとは詰まるところ、自分のネガティブな思考や感情の居場所を横に作って、そこに置くことことなんですね。
具体的に言えば、いま自分は不安に思っているとか、いま自分は怒っているとか、いま自分はあいつを馬鹿だと考えたとか、そういう頭がいっぱいになりがちなことを、瞬時に他人事に切り替えるテクニックを磨くということなのです。
自分事と思うと抑えられないことも、他人事と思うとバカバカしいじゃないですか。何をあいつはつまらないことで悩んでいるんだ、みたいな。
ある意味共感力をなくすみたいな話ですが、少なくとも自分の瞬間的な思考や感情に共感してもロクなことはありません。
それだけのことなのですが、それだけでも不安や怒りは消え去ります。で、またやってくるんですけど、そのたびに横に置いていけば、そのうち不安や怒りに慣れちゃう。
単にそういうことなのですが、それだけでは納得しない人も多いというか、お金を取れないので、何だか面倒くさいメソドロジーを編み出しちゃったりするというのが、マインドフルネスの真実のように思います。
その辺でマインドフルネスが嫌になっちゃう人が多いんだと思うのですが、実際にそのような面倒なメソドロジーに取り組んだ結果、何だそれだけのことだったのかとわかった次第。
武芸の免許皆伝みたいな話ですが、取りあえずは実践してみないとわからない話かもしれません。
わたしは不安に対処するには、これが一番だなあと思います。特にセロトニンが少ない日本人に取っては。
以上、あくまでわたしの理解ですが、これだけでわたしは不安、怒り、悲しみなどネガティブな思考や感情に対処できるようになりました。
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自分のしたいことと向き合うことで、わたしはしあわせになれたと思っています。わたしの生き方を知って、ちょっとでも癒やされる人がいればいいなあという気持ちで書いています。スキやフォローは本当に励みになりますので、よろしくお願いいたします。