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静かな反乱が広告業界で起きている?

このごろの画像生成AIを活用した(と思われる)広告クリエイティブを見ていると、クリエイターたちが秘かに反乱を起こしているとしか思えないような低レベルの画像が多いと感じます。特にアメリカ企業ですけど(AとかAとかMとか)。

生成AIにクリエイティブを作らせると言っても、コンセプトを考えるのも、プロンプトを与えるのも、アウトプットされた成果物に修正を加えるのも、全部人間が行っているわけです。つまり品質を担保しているのはクリエイターということですね、あたりまえだけど。

ですが経営者なんかはその辺よくわかっていないひとがおそらく多いので、彼らに「人間が主体でやらないとろくなクリエイティブはできない」とデモンストレーションしているんじゃないかと思うんですよね。

わたしは秘かに「静かなラッダイト運動」と呼んでいます。

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