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【キャンプレポート】突然思い立ってワイルド夏ソロキャンに行ってきました(1)

ALOHA! みゆひょんでーす♪

衝動的にソロキャンに行ってきたので、レポートします。


お酒を飲みながら天気予報を見ていたらキャンプに行きたくなりました

2024年7月4日(木)。翌週7月9日(火)に締切のお仕事があったのですが、あと1日あれば十分終わりそうです。

ということで(何が「ということで」や?)、お昼から自宅でお酒を飲んでいたのです(たぶんアル中です)。

で、天気予報などを見ていたら、明日からの金・土はほとんど猛暑日の真夏日になりそうなのですが、どうも晴れみたいなのです。

しかも伴侶さんは帰省中。

猛暑日云々以外は、あらゆる条件がキャンプに行けと言っている、いや今日だって猛暑だったけど、午前中に30kmも自転車を漕いできて、ぜんぜん平気だったではないか・・・

ということで先日、雨で行きそびれた印旛沼サンセットヒルズに行こうとまず思いました。ところがWeb予約は3日前までとのこと。ならばと直接電話したら、明日は宿泊予定の人がいないので、受け付けられませんとの回答でした。

ならば若洲公園キャンプ場と思ったのですが予約できません。城南島海浜公園キャンプ場は同様でした。

ならばと、なっぷで手賀沼のRECAMP湘南を見に行ったら、すんなり予約できてしまいました。衝動的でしたので、予約ボタンを押すのに手が震えました(だったら予約するなよw)。

印旛沼も若洲も城南島も自治体が経営しているので、稼働率などあまり気にしないのでしょう。いっぽうRECAMPしょうなんは民営ですから、ちょっとでも埋めたい――その違いだと思います。

何だか日本の大きな課題の1つを垣間見た気がしました。

それはさておき、突然ソロキャンプに行くことになったのでした。

ちょっと気が重かったです

いつもならキャンプの前日はワクワクドキドキなのですが、突然予約した後ろめたさと、実は翌週もキャンプの予約を入れていたので、何だか正直気が重かったのでした。

とはいえ予約してしまったので行かないわけにはいきません。民間のキャンプ場ですから、大型台風などの大型災害でも来ない限りは、当日キャンセルは100%の支払いとなります。

こう見えても切り替えは早いほうで、準備を始めたらそちらに集中です。

今回の装備。これでも少ないほうですが約25kgありました。
でも十分にリュックと自転車に積めます。

チェックリストを見ながら、30分ほどで今日持っていくギヤを揃えました。

RECAMPしょうなんはチェックインが13時から(遅め)ということと、猛暑でたぶんバテるだろうと思ったので、夕ごはんの調理はせず、出来合いのお惣菜で済ませる方針にしました。

なので炭コンロと炭、網、鉄板などは持っていかないことにしたのですが、それでも荷物の総重量は約25kgとなりました(リュック、リヤバック等運搬用の道具も含む)。

出発は結局8時半となりました

炎天下なのでゆっくり行きたいと考えたので7時半ぐらいには出ようと思って準備していたのです。

ところが金曜日は元々、週1回の掃除など家事が多いんですね。メイクもしないといけません。

アウトドアメイクのポイントは、ウォータープルーフと目力です

これはいつものことですが、荷物の積み込みに関しても、自宅で積み込めれば楽なのですが、それだとマンションのエレベーターに乗せるのが困難になります(我が家はマンションの4階です)。

なので、マンションのロビーで積み込むことになります。

準備ですでに疲れた感じですw

いろいろありまして、出発は予定より1時間遅い8時30分となりました。

気が重かった上に、いきなり想定外に時間がかかりました。はてさてどうなることでしょう。

つづく

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キャンプ歴30年以上、ソロキャン歴5年の(2024年6月現在)みゆひょんこと森川ミユキです! キャンプできる場所って意外と近所にありまして…

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