光る君へ19回、陣定出席権は確保したい右大臣道長、喜々として新楽府を写すまひろ。父の従五位下は宋人70名漂着で言葉を解する者として為時を越前に送り込む布石。宋人漂着の話をまひろが知るのも為時に白羽の矢を立てるのも無理ない流れで進む脚本の史実の拾い方が秀逸。秘密警察俊成いい。
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