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リバティのサンプル布を整理してみた

リバティプリントをネットで購入すると、リバティプリントが印刷された
ポストカードやサンプル布が同梱されていることがある。
私の場合、ポストカードは一筆箋代わりに使えるので重宝している。
しかし、服を縫う私にとってサンプル布はどうしていいか困る存在。
ただでさえ服を裁断した残骸や余り布に頭を抱えているのだ。
二辺の合計が40cm前後の布をどう使えと。
今回の仕分けでリバティプリントは以下の通り収まった。

・タナローン→小2箱
・冬布(コーデュロイ、エアリーコット)→小1箱
・1m以下の未使用布&カットクロス(二辺合計80cm~100cm)→小1/2箱
・余り布&端布→約小1/4箱

……で仕分け中に出てきたのだ、サンプル布がちまちまと。
上記の仕分けで言えば端布扱いであろう。
カットクロスとは言いがたいサイズだが、お店にとっても半端なサイズの布なので大きさがまちまち、ということで全て広げて写真に収めてみた。

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タナローンのみ展開(異素材は7柄は含まない)
①15cm前後✕約27cm(108cmの1/4)、②約20cm✕22cm前後(108cmの1/5強)
の2種が多い。縦30cmに満たない布をサンプルにしているのだろうか。
中には10cm前後✕54cm(108cmの1/2)、シュシュ作れる。
一枚やけに大きな布があるが(33✕27)①サイズ2つ分、切り忘れた?

勿論サンプルを見て購入を決めた柄もあるし↓

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サンプルを見て購入を踏みとどまった柄もあるので良いサービスである。

ただ服作りに活かせるとしたらループ、くるみボタン、泪開き用見返し、
ポケット口のアクセント、短冊開きぐらいであろうか。
子供服ならもっと活用できるかもしれない。
どう頑張っても私には端布扱いである。二辺合計50cm以上ないと二次利用?
は難しい。パッチワークを楽しく作業できる方を心から尊敬する。
端布をいつかパッチワークしようと早四半世紀、未だやったことがない。
手縫いでちまちまする日は…来るのか?

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↑タナローンサンプル全33柄。他に異素材7柄。

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