見出し画像

さかもとみゆうです。引き出す人です。

はじめまして。こんにちは。
坂本美由布と書いて、さかもとみゆうと読みます。サムネイルから主張が強くてすみません、こういう感じのテイストの人間です。

うーちゃんというあだ名がありますが、
最近名前で呼ばれることが少なくて寂しいので、
みゆうの方で呼んでくれたら嬉しくて好きになっちゃうかもしれません。よろしくお願いいたします。

「引き出す人」

を名乗り始めたので、このノートを書いています。

「引き出す」ということを、明確に意識しだしてから4年くらい。意識していなかった時代も含めたら、多分10年くらいは、自分のテーマとして持ち続けていますが、
ここ3年くらいは、お仕事として「引き出す」ことをしてきました。

あるときは、相手の「軸」を引き出すサポート役として
あるときは、相手の「魅力」を引き出すカメラマンとして

どちらもわたしが大切にしていて、とても楽しい仕事です。

ただ、このアカウントでは軸を引き出す方の発信をしていこうと思っています。

カメラマンの方は、InstagramやTwitterの別アカウントで気が向いた時に発信しているので、
発見した人は、よろしくお願いします😌笑

さて、「軸を引き出す人」として、
3年ほど学生さんや社会人1〜2年目の方たちと話してきて
最近はとある起業家支援の会社が運営するコミュニティで、年間100人くらいと面談という形で軸を見つけるサポートをしています。(起業家支援といいつつ、本質は自己実現なので就職する方も多くいる)

わかりやすく軸という言葉を使っていますが、
みんなとしているのは、「自己理念」の見つけ方とそれを引き出す会話です。

自己理念というとちょっと堅苦しいので、ここでは軸という言葉で代用。

軸というのは、
「自分が生きる上で大切にしている価値観や哲学を、あなたが何かを選択するときの判断軸として、指針として使える様に言語化したもの」

というふうにわたしは伝えています。

ポイントは、言語化するというところ。

言語化されていなくても、ほとんどの人は自分の価値観や哲学があって、何か選択をするときは自然とそれに沿ったほうを選んでいるんだと思います。
外的要因が大きく影響している人はそうじゃない場合もあると思うので、一概には言えませんが、少なくとも、自分の意思で選択をしている人は、そうなんじゃないかなと。

外的要因で判断が変わってしまう人も、持ってはいると思うんですよね。価値観や哲学。

なので、軸があるということは特別なことではなくて、

元々持っている自分の価値観や哲学を
「言語化しているか、していないか」
そして、それを
「判断軸として使っているか、いないか」
という違いがあるだけです。

ただし、その違いが
自分の人生に大きく影響を及ぼす場合も多くあって、

軸を自覚していないことで
自分の価値観とは違う選択をしてしまって苦しんだり、
自分のしたいことを見失ったり。

そういうことをなるべく少なくするため、
そもそも、自分のための人生を歩むために、軸を言語化するということが近道であるとわたしは考えています。

なので軸を持って、自分のやりたいことや幸せだと思うことを実践できる人が増えてほしいなという思いで、
「引き出す人」をやっています。

あと、単純に、わたしは色んな人の価値観に触れて、やりたいことを聞いてワクワクするのがとても好きで
わたしの軸は、「最高の会話で明日をブラッシュアップする」という、会話ベースのものなんです。

お話大好き!会話することで、自分や相手のビジョンがブラッシュアップされて、結果明日という未来がどんどん良くなっていくのが最高!っていう軸で生きてます。
なので、引き出すことはわたしの軸を体現する行動のひとつ。

それを仕事にできていることは、幸せだなと感じます。

と、いうことで、自己紹介にあんまりなってないかもしれませんが
なんとなくさかもとみゆうという人間のこと、なぜ引き出す人をやってるのかを知ってもらえたでしょうか?笑

ゆるゆる発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします😌🧡



さかもとみゆうの簡単な経歴

1996/9/24生まれ(天秤座)
動物占い:長距離ランナーのチーター
高校よりグラフィックデザインと写真の勉強を始める
2016/04〜桑沢デザイン研究所に進学
2018/01〜フリーのグラフィックデザイナー・カメラマンとして活動開始
2018/06 起業家コミュニティ運営メンバーとして参画 理念策定のサポート開始
2019/05 ForCus参画
2019/10 合同会社ForCus 創業メンバーとして起業

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?