つながり続けるよ、どこまでも！Clubhouse瓦版【Morning House #75】
音声アプリClubhouse（クラブハウス）【Morning House（モーニングハウス）】
瓦版チームのMiyuです。
Morning Houseは「スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所」というコンセプトのもと、毎朝6:50から配信している、ClubhouseのRoom（番組）。
朝のRoom（番組）では日本で一番多くの方が集まる場所で、毎日のように誕生するコラボレーションやセレンディピティ、シンクロニシティが半端ないので、瓦版チームがピンと来たもののうち、事前にスピーカーのみなさんに掲載許可をいただいたものをnoteに綴っていくことになりました。
詳しくはこちら↓
4月13日（月）
今週の始まりのMorning Houseは、
キャプテンこと、西村創一朗さん@souta6954
モデレーターは、Kyokaさん@kyokasuzukiさんとAYUMIさん@ayumi77
そして前刀さんでスタートしました。(@以下はclubhouse内のIDを示します。気になる方がいらしたら、🔍マークから検索できます。)
本日のMorning Houseもたくさんの奇跡とつながりが生まれたのでした。
Morning Houseの素敵なところは、人が温かく、声に出すとつながりが生まれるところですよね。
Today’s Topics
♦ 旅するおむすび屋さんがおむすびで結ぶご縁
♦ 札幌観光大使、なまら優しいインスタおたく
♦ リミッターのない男が伝える叶えるための宣言習慣
♦ 令和のやまとなでしこAYUMIの七夕にかける願い事
旅するおむすび屋さんが、おむすびで結ぶご縁
本日最初にお話ししてくださったのは、旅するおむすび屋の菅本香菜（すがもとかな）さん。
先日Morning Houseモデレーターで東京0円ハッカーの司運さん＠shiunchの東京進出を囲む会＠東京で、土鍋のご飯を丁寧に2回も炊いてみんなにおむすびを振舞ってくれました。
ご飯の一粒ってこんなに味がしたんだー、食べたら自然と笑顔になれてしまう、素材の味・魅力を最大限に惹きだしたおむすびなのです。
香菜さんの『全国47都道府県のおむすび巡り』は書籍化が決定しております。
香菜さんの活動は、地方の学校などで食育をしたり、自治体と共に地域の食材をPRするための企画を行ったり他にも多岐にわたります。
土鍋をもって飛び回り、その先々で土鍋のご飯を炊いて、初めて出会う人とつながっていく香菜さんはおむすびでご縁を結んでいきます。
【なぜおむすびを始めたの？】というAYUMIさんの質問に香菜さんが答えてくれました。
【香菜さんがおむすびを結ぶようにになったきっかけSTORY】
中学生の時に周りにいじめなどがある学校で、いじめられる人にも何もできないし、いじめている人にもいい顔をしてしまうし、そういう自分がすごく嫌いで自信がありませんでした。
そしてテスト・体重など測れるものを使って、確実に成果のでる数字に固執するようになったせいで拒食症を患い、食べることが怖くなってしまいました。
6年間の闘病生活を経て、食べるのが楽しいと感じられるようになったのは大学生でした。
当たり前に思える「食べるということが楽しい」というのは当たり前ではなく、最高に幸せなことなのです。
子どもから大人に「食べることの大切さと喜び」を伝えられる人になりたいです。
全国各地でおむすびを結んできた『旅するおむすび屋』香菜さんが、改めておむすびを学ぶために47都道府県の旅に出て地域で暮らすおばあちゃんや生産者さん、地域の食文化に詳しいローカルシェフなどを訪ねる様子が今後書籍化される予定です。
クラウドファンディング【日本全国おむすび巡り。旅しながら書籍政策に挑戦したい！】は4月16日まで行っていました。
無事に達成！おめでとうございます！！
札幌観光大使、なまら優しいインスタおたく
札幌観光大使をしているみく姉さんが、香菜さんの取り組みを聞き「札幌に来た際には連絡して下さいね」と声をかけられました。
札幌観光大使みく姉 × 旅するおむすび屋の菅本香菜
が実現するかもしれませんね。ワクワク！！
札幌に来る方で困ったら何でも聞いてくださいとみんなに声をかけてくれたみく姉はインタグラマー（インスタおたく）
Clubhouseの様々なルームでモデレーターをこなす気遣いが素敵な女性です。
札幌観光大使みく姉の札幌で手に入るお勧め食材は・・・『山わさび』
冷涼な気候での栽培が適しているので、北海道のものが美味しいのでしょうね。みく姉さんまた札幌のこと、おたく目線のインスタグラムなど色々教えてくださいね。
リミッターのない男が伝える、叶えるための宣言習慣
次にお話してくださったのは、東京パラリンピック内定選手の佐藤友祈さん。友祈さんは4種目で世界記録を持つ方なのです。
21歳でいきなり病気を患い車イスになった友祈さんは、パラリンピック選手に出会い彼らのアグレッシブさに感銘を受けたようです。
できないことが多いと嘆くのではなく、どうやったらできるかを考え、身体の潜在能力を引き出す。
スポーツに興味ない人にも、人として好きになってもらうことで、オリンピックパラリンピックの選手との壁をなくしたい！
マイナーなスポーツだからこそ、プーさんの声真似したりすることで興味を持ってもらいたいと語っていただきました。
素直で即行動される友祈さんは、特別なことをしてきたわけじゃなく、厳選されたことを地道に続けていったことで今があります。
聞いて 宣言して 即行動
①思っていることを隠さずに、素直に声を出す
②アドバイスは素直に受け止め実行する
上記を日頃から実行している友祈さんは、Clubhouseの中でLINEのオープンチャットを勧められ即実行。
Voicyのパーソナリティに応募し、就任などリミッターがないのです。
「○○したい、○○しようと思ってる。」ではなく、
『○○します！』と断言することで、自分で自分を信じる気持ちを持つようなります。
宣言すると自分の意志がそこに向き強くなるということを教えてくれました。
令和のやまとなでしこAYUMIの七夕にかける願い事
友祈さんのお話を聞いて、「七夕×竹あかりのイベントしたい、やってみたいじゃない・・・」
『七夕×竹あかりのイベントを東郷神社でします！』とAYUMIさんの宣言。
AYUMIさんは、2021年7月7日に七夕イベントを開催予定です。
詳しい経緯は、瓦版メンバーたみこさんの記事をご覧ください。
前回Clubhouseで七夕イベントへの思いをはなしてくれたAYUMIさん。
その一週間後に世界最大の【竹あかりの祭典】を創るべく活動されている池田親生（いけだちかお）さんにコンタクトを取って相談したそうです。
その行動力に絶対手伝わなきゃと思った親生さん。
今年の七夕には令和のやまとなでしこ×竹あかり演出家のコラボレーションが見られますね。五感で感じる七夕イベント、また詳細を追いかけていきたいと思っています。
池田親生さんの活動は、竹害を減らし資源の循環をさせながら創り上げる日本文化なのです。
17年前から地域創生を意識し、地域に作り方を教えることで地域貢献をしてきている親生さんの活動は、様々な地域でつながりを生み出しています。
各地のリーダーが主催することで、去年7月21日には、70か所で竹あかりが灯りました。
今年も7月22日、オリンピック前夜に行われる予定の『竹あかりの祭典』
新しい仲間とつながりが創り出す世界、今から楽しみで仕方ありません。
1人で活動するだけではなく、人と人とが同じ思いを持ってつながっていくって本当に素敵ですよね。
親生さんは、世界最大の【竹あかりの祭典】の実現に向けて只今クラウドファンディングに挑戦中！
そんなたくさんのつながりを聞いてほっこりした本日は、
アジア人初のマスターズ制覇 松山秀樹さん優勝！！
勝利の神様＋Morning Houseのパワーで今日も素敵な一日になりそうです ♪
【Morning House】スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所。
毎朝6:50からお届けしているClubhouseで日本一多くの方が聞いてくださっている朝番組。
#Morninghouse
ぜひ手をあげて「あなたのココでしか聴けない話」をお聞かせください！
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