ビカク成長日記 7/13(木)~
7月13日,14日~
珍しく曇りな日でうだるような暑さは落ち着いていた2日間。
基本的には外に出して風に当たるようにしていた。
7月15日(土)
7:30ごろに起床していつものように水やりをするためにビカクを観察してみると緑色に光る虫が引っ付いていた。
うわっ!と思ってほうきで剥がして葉っぱをみると見事に食われていた。
この緑の虫はコガネムシ。
本に書いてあった情報としてはこちら。
防虫ネットは後日買うとして、とりあえず家の中に入れてリカバリーさせる。
7月16日(日)
初代ビカクシダは小さく、台所の流し用のネットがすっぽり入るサイズだったので、朝日を浴びさせるため外に出しておく。
ただこの考えが甘かった。
朝起きて見てみるとなんとコガネムシがおそらくネットと苔の小さな隙間から入り込んで貯水葉を食べていた。
真ん中からやっと小さな芽が生え始めていたので、これからだと思ってた矢先だったので、ショックは大きい。。。
少しの隙間からでも入り込むコガネムシ恐るべし。。
水を蓄える役目の貯水葉がやられたのは心配だが、とりあえず室内に置いて
様子を見ようと思う。
また、他にもしばらくジップロックに密閉して多湿状態にして根を張らせていた苗があったのだが、葉先が黒くなってしまっていた。
調べてみると褐斑細菌病という病気の可能性が高いと見られる。
おそらくジップロックに葉が当たっていた部分だけに水がひたひたに溜まり、そこから細菌が増殖してしまい黒くなってしまったのだろう。
そのままにしてしまうと広がる可能性があるので、黒くなった部分は綺麗にハサミでカットした。
7月17日(月)祝
昨日セリアで材料を集めて作ったお手製の防虫ネットを一つ、一番新しいビカクシダに被せて外に出しておいた。今度はきちんと隙間から虫が入り込まないようにガムテープで隙間を覆った。
朝恐る恐る見てみると虫は入り込んでおらず、食べられた形跡もなかったので、一安心。触ってみるとカラッとしていたので、水をかけた。やはり外に出しておくと乾きが早い。
朝以外は家の中に入れておいた。
新芽が大きく成長しているようで、一安心。また、新たな新芽も生えてきそうな予感。
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