【Day120】 December Break_2016.12.10
今日から学校はDecember Breakという休みに入った。
約一か月間、学校の授業はない。
寮の中に、そのままとどまることもできる。その方が、楽そうだな。
でも、ちょっと、学校から出てコスタリカのいろいろなところを見てみたいなって思った。
その理由は、もう明確。
"自分の興味" 探し。
ということで、とりあえず最初はかなり頻繁に言っているJacoに行くことにした。
でも、わざと全くのノープランで行くことにしてみた。
泊まる場所も決めずに。
取り合えず、Jacoに到着。
いつも複数人で行っている時よりバスが長く感じていろいろ考えられたな。
ついたのが、午後の3時くらい。
まずは、今日の宿探し。
といっても、そんなにいいところには泊まれないから安いHostel探し。
でも、時間が時間で3,4個のHostelには断られてしまった。
かなり焦った。野宿もありえるな。
でも、そんなときキョロキョロしていると一人の男の人が話しかけてくれた。
「どうした?」って。
「宿を探してて、やすいHostelはないかな?」そう聞くと、
「角曲がったところにあるHostelなら多分まだ大丈夫だから行ってみなー、じゃあねー!
Pura Vida!」といって行ってしまった。
ありがとうおじさん!
行ってみたら本当に空いていて値段もお手頃だった。
部屋には、二段ベッドが二つあって4人部屋。
人生初めてのHostel。
Hostelには現地の人だけじゃなくて、バックパッカーとかも集まるから楽しいというのは前から聞いて知っていた。
実際、同じ部屋に泊まったのはドイツ人の女の人。
パナマでスペイン語を勉強して休みの間にコスタリカにバカンスに来たという。
多分ここに来なかったら、絶対会うことのなかった人。
でも、ここに来たから会って話すことができた。
Hostelというのは共同部屋だから、確かに貴重品とかの不安はある。
それでも、この出会いもかなり貴重だなと思った。
部屋を出て、街に出るとお兄ちゃんが話しかけてきて、
「日本人だよ。」っていったら、
「おー!ジャッキーチェーンね!」って,,,
「ちがうは!」
まあ、コスタリカにおいて、アジア=中国なのはもうよく分かった。
ここの、Sunsetもなかなかよかった。
いつも、サーフィンをしているとなかなか気づけないけど、見てみるとなかなかいい。
明日はどんなことが待ってるかな。
ちなみに、シャワーを浴びようと思ったら床に10㎝越えのカエルが。
隣に移動して、シャワーを浴びてみたら冷水しか出ない。
はーあ。まぁ、そんなもんか。
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