【Day92】 Jacoで感じた自然と人間_2016.11.12
今日は、4度目のJacoビーチに行った。
朝から出発して、いつも通りのコースでJacoまで着いた。
着いたときは本当に波が良くて本当に乗りやすい波だった。
でも、そのあとすぐに波の様子が変わってなんかまったく波が来なくなってしまった。
だから、自分たちが場所を変えようとすると、次は元いた場所に波が来はじめる。
なんかそんなっことが何回も続いてなんか自分たちが波からよけられている気分だった。
いくら待っていても来ないなと思ったから一回昼を食べることにした。
もう、このJacoには何回も来ているからそのお昼のためのお金を隠す方法は、しっかりと決めていて今回もその方法でお金を隠していた。
でも、昼を食べようとしてお金を取りに行くと、そのお金がない。
完璧にパクられた。
でも、そのお金の隠し方は本当にわかんないようにしているから本当に手馴れた人なんだと思う。着ていた二人と合わせて20,000コロンも盗まれた。
コスタリカに来て初めて何かを盗まれた。
そのあと、昼を食べてからもう一度サーフィンを再開した。
でも例のごとく波が来ない。
だから、自分たちも興奮して海に向かって意味不明なことを叫んで遊んでいた。
すると、いきなり海の雰囲気が変わった。
ビーチの方を見ると、きれーいに半円を描く虹。
さらに後ろを振り向くと、さっきまで降っていた雨がやんで、海にきれいな太陽が差し込んでいて、一瞬天国にいるのかと思った。
でも、その雰囲気も一瞬で変化した。
ありえないほど大きい波が怒涛の勢いでに来る。
突然すぎて本当にびっくりした。
本当に5秒前まで静かだった海が本当に荒れ狂う。
まるで、表情があるようだった。
今日は、人間の欲の深さと自然の偉大さを同時に感じた。
でも、自分のサーフィンはかなりできるようになってきたと思う。
また、すぐ行きたいと思う。
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