見出し画像

語学オタクのアラ還主婦の英語修行〜番外編〜

閑話休題。

英語の先生って好きでしたか?

こんにちは、Gerryです。

中学、高校と英語の先生がヤでした。まぁ、苦手というか、ハッキリ言って嫌いでしたねぇ。

まずは中学の先生。何歳ぐらいだったのか記憶にないんだけど、おじさんでした。で、とにかく発音がひどい。なにしろこっちは洋楽で鍛えた耳を持ってましたからね。thとかrの発音とかバッチリできてるわけですよ。そこへ「じす いず あ ぺん」なんてやられたらもう。え??英語の先生だよね??となるわけで・・・。おまけにmoneyを「お金が"もう、ねーわい"」と覚えるとか言ってたし。それ、ただの親父ギャグじゃん。

その時に思ったのが、これは自分でやるしかないな、と。幸い、英語の個人塾に通っていて、そこの先生がとても綺麗な発音で、教えるのも上手だったので助かりました。ここで頑張らなきゃなと腹をくくリましたよ。だから授業はサボることはしなかったけれどあんまり真面目に聞いてなかったなぁ。でも塾でバッチリ勉強してたから成績はよかったです。先生から見ればけっこうヤな生徒ですね。

私が嫌ってるオーラでも出していたのか、テスト用紙の私の筆記体が読みにくいと文句言われたこともありましたよ。答えはあってんのに…(絶対八つ当たり!!)

高校の先生も「じす いず あ ぺん」の時代の人でした。う〜ん、私は英語の先生には恵まれてないのか・・・。他にも何人かの先生とは縁がありましたが、良くも悪くも記憶に残っていません。

結局、長文をスラッシュリーディングで読んでいくというやり方も通信教育で教わったものだし、学校の先生のおかげで英語が得意になったってことはなかったですね。

何はともあれ、彼らを反面教師にすることで努力ができたという点では、当時の先生方に感謝しなければならないですね。私の英語魂に火をつけてくれたわけですし。

それから40年近く、火がついた英語魂は今でもちゃんと燃えていてくれてます。消さずにずっと燃やしていこうと思ってます。細く長くね。

読んでいただいてありがとうございました。Gerryの英語修行はどこまでも続きます。

果てしないなぁ………。

まだまだ未熟者ですが、あなたのサポートがあればもっと頑張れます!よろしければサポートお願いします。