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語学オタクのアラ還主婦の英語修行〜番外編〜

こんにちは。Gerryです。

趣味は小林賢太郎沼にハマることと、英語の勉強です。

どういうわけか小学生の頃から英語に興味がありました。5年生の時に仲良くなった友達のお姉さんが洋楽好きで、その影響からイギリスのロックなどを聴くようになったのが英語との出会いでしたね。

Bay City Rollers

忘れもしません。イギリスが生んだ最大のロックアイドルグループで、当時日本でもかなりな人気でした。スコットランドのエジンバラで結成され、1968年からこの名前で活動を開始しました。

メンバーは10代後半から20代前半。タータンチェックを身につけた5人組でした。タータン・ハリケーンと呼ばれた一大旋風を全世界で巻き起こし、社会現象になるほどの人気を集めました。

メンバーごとにタータンチェックが決まってたので、推しのメンバーのタータンチェックを身につけるというのがお決まりでしたね。40年以上も前からやってたんだ、こういうこと!!!
私はWoodyの担当だったので、黄色に黒と赤のラインが交差してるタータンチェックでした。

当時小学5年生のGerryには彼らが何を歌っているのか分かるはずもなく、ただただ覚えたメロディーを口づさんでいるだけでした。

彼からの代表曲にSaturday Nightというのがあるのですが、その中に「S-A-T-U-R-D-A-Y night!」を何度も繰り返すくだりがあり、何度も聴いているうちに覚えてしまったんです。そしたらSaturdayがスラスラと書けるようになっていたんです(←当然)!

私、英語わかるじゃん!と大いに勘違い(←単純です)。

で、ここから彼らがなんて歌っているのかが気になり、歌詞カードを眺めては意味もわからず口パクで真似をして……。とにかくコピーするために必死で聴きました。やがてなんとな〜く歌えるようにはなってきたんです。発音もなんとなく似せてね、それっぽく歌ってました。おそらくthの発音やrの音なども無意識に真似していたんでしょうね。

練習ではなく真似。

そりゃ楽しいわ🎵

おそらく英語に目覚めたのはここではないかと。口パクのただの真似でも、なんか英語を口から出してるっていうのが気持ちよかったんですよね。

ABBAのDancing queenなんかもコピーしましたねぇ。♫Dancing queen, young and sweet, only seventeen♬   QueenやRod Stewartなんかを聞き出したのもこの頃です。

英語、やってみたいな。

6年生になったGerryは英語の勉強を始めることになりました。

続きは次回にて。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

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