見出し画像

御代田でおさんぽしてたら花の凄さを再確認したお話

みなさん、こんにちは。
御代田にも春が訪れおさんぽが楽しい季節になりました。

先日、御代田の図書館に行く途中にたくさんのタンポポが咲いていることに気がつきました。

一面たんぽぽだらけ!

ちょっと黄色すぎてびっくりしませんか??
というものの、3月まで御代田は雪が残っておりこの辺りはほぼ雪だったのです。
「先月まで雪で覆われていたのに、もうこんなにも花を咲かせているんだ」
そんな太陽の光を一身に受けてスクスクと伸びているタンポポの姿は、生命力そのものでした。

当たり前ですが、冬が終われば春が来る。
この言葉を身に染みて感じた体験でした。

標高800メートルくらいに位置する御代田は、太陽の光が強く感じます。
そのためか空気はまだひんやりしているのに、花たちは(雑草も含め)ぐんぐん成長しています。
とてもきれいです。


寒い冬の間も春に備えて土の中で成長していた花たち。
どんなに寒い冬でも必ず春を迎えること。
季節は巡り新しい命の活動が始まること。
そんなことが毎年当たり前のように行われていたこと。

先日のおさんぽは新しい当たり前を教えてくれた良い時間でした。

御代田に来られた際は、ぜひ足元の花たちも楽しんでくださいね^^
読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?