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その気遣い、私ではない女性に向けて〜その2〜

ブルーベリーを見ると、夏が近いなぁと感じます。
我が家の子どもたちはブルーベリーが大好きなのでブルーベリーが植えてあります。
毎年、ムクドリと競い合って食べています。

ブルーベリーも色々な種類があって、味も違えば収穫時期も違うんですよね。
育ててみるまで知りませんでした。

さて、話を戻して群馬の気遣い男性のお話。


仕事は出来るのに、プライベートの充実皆無。


私に何度も「誰か良い人紹介してくれ!」と言ってきます。

私だって、紹介できる人がいれば紹介…したくないなぁ。

気遣いの彼、とても寂しがり屋さんなんです。
だから彼女ができても束縛しちゃうんです。それでうまくいかないの。

束縛は彼の自分自身への自信の無さの表れなんでしょうね。
平日仕事が忙しくて中々会えなくて寂しい。
でも、寂しいって言ったら男気がないと思われたら困るから言わない。
最初は彼女がかまってくれるように、駆け引きとかしてみたりして。
そんなことしてると彼女だってお仕事してるんだもん、疲れちゃって面倒臭くなって適当に放置。
彼は寂しさから彼女の行動を制限したり束縛する。
めっちゃ悪循環。

素直になればいいのにね。
寂しいときは寂しいって言って、ライン電話(顔が映るやつ)とかZoomでご飯食べたり、同じ番組見たりすればいいのにね。
身体はそこになくても、同じ時間を共有することで気持ち的には満たされると思うんだけどなぁ。

料理できないからコンビニ弁当。
料理出来る彼女が欲しい。ってさ。

おい!!彼女に料理を作ってほしかったら彼女が気持ちよく【貴方に料理を作ってあげよう】と思わせないとだめよ。

与えてもらうだけじゃなく、与えないと。
そこは、貴方の得意な気遣いよ。
母性をくすぐって甘えてみるとか、作ってもらったら御礼とベタ褒めの感想を述べて、洗い物や片付けは自ら進んでやる。とかね。

仕事上での気遣いをプライベートにも生かそうよ。


この気遣いの彼、お姉さんがいらっしゃる。
歳が離れているせいか、頭上がらず。

だから、女性の尻に敷かれたほうが上手くいくのかも。

あとは、石橋を叩いて渡るタイプ。
むしろ、叩きすぎて割れるんじゃない?くらい(笑)慎重派。

だから、オレにはナンパなんてできないんです。

と言いながら、携帯ポチポチして出会い系でお嫁さんを探してる。


なーんかなぁ。

出会い系のサクラの多さ知ってる?
事件とかになってるよね?被害者は女性が多いけど。
この間個人情報漏洩したってニュースになってたよ。

そんな不確実なところで嫁さん探しって、逆に怖くないの?



良い人なんだけど、ツッコミ所満載でとても友人を紹介する気になれず。

と言っても、私の友人知人はほとんど結婚しております。

私の周りの30代男性って、大体人任せで「誰か紹介してくれー」ってな感じで独身だらけなんですよね。

自分で動かなきゃ、環境は変わらないのにね。

この間、搾りたてのはちみつ食べたくて養蜂場行ってみた。
ミツバチが沢山いました。当たり前ですが。

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