すっかり。

すっかりお弁当にパワーを注げなくなりました。毎日作ってはいるのですが、人様にお見せできるクオリティでもないし、誰の参考にもならない私個人の記録でしかないものをネットに上げるという作業がおっくうになってしまった。

そもそも私は手書きの日記をかれこれ20年以上書き続けている。もちろん、多少のブランクはときおりあるが、ほぼ毎日。ここまでくると、「すごい」ではなくて「怖い」。日記に対する執念深さなのか、人生に対するそれなのか、執念以外の何者でもない。まあ、その実ただ単に書くことによって頭を整理し、書くことによって次の日無駄に愚痴ることがなくなり、さらに忘れっぽい私でも過去の出来事を思い出すことができるから、というだけですが。

高校時代の日記がいちばん面白いです。言葉づかいがほんとうに「ザ・女子高生」。「意味分かんないんだけどって感じ。」とか、「チョベリバ」(?!)なんて言葉がふっつーに出てきます。全く勉強してなさそうです。

ああだめだ。平日の夜は眠すぎる。

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