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88 結局これが一番面白い

 今一番更新を待ち遠しにしているYouTubeがある。それはきしたかののYouTubeだ。メインチャンネルも、もちろん面白いが、今回はサブチャンネルについて話していきたい。そのサブチャンネルの企画は、パワフルプロ野球の栄冠モードで3年以内で甲子園を目指す規格だ。これが一番面白く、一番笑える。ここ最近見た全てのYouTube、テレビ、ネットフリックス系の配信を含めて一番心から笑えた。

 企画はシンプル。上記に書いた通りパワフルプロ野球の栄冠モードで甲子園優勝を目指すという色々な人がすでにやっている規格なのだが。二人いやスタッフさん合わせて3人の仲の良さも凄く伝わっくるのが良い。

 まず栄冠ナインというのは、高校野球の監督になって選手を自由に育てて甲子園優勝を目指していくゲームだ。肝心な試合は、あくまでプレイヤーは監督という立場なのでポイントポイントで以下の写真のように采配を選んで進めていくスタイルである。

 そのため自分で操る訳ではないので、選手の能力が勝敗を大きく分けるのだが、時に良い意味でも、悪い意味でも予想だにしない結果になることがある。それが面白いと思われる要素の一つだと思う。

 私もこのゲームをよくやっているのでわかるのだが、始めて最初の3年で甲子園優勝することはなかなか難しい。特に最初は、入ってくる選手の質もグラウンド状況も厳しいものがある。それが勝つごとでその両方が徐々に良くなっていくのだが。だからとにかく最初は勝つことが大事なのだ。勝って勝手学校の知名度を上げていく必要がある。

 そのような理由でなかなか難しい規格なのだが全くの不可能という訳ではないところがこのYouTubeの面白いところだと思う。

 と色々説明させてもらったが、そんなことよりもきしたかの二人のやりとりが面白い。何が面白いのかを言語化しないといけないのだが、難しいな。笑 

 2人とも選手に感情を移入して実際の監督になったかのようにゲームをするのだが、能力が低い選手には「お前は何しに来たんだ」と毒を吐いたかと思えば、試合で結果をだせば「お前成長したな」とすぐさま手のひらを反したりとか。一人の選手を必要以上に贔屓したかと思えば、試合で信じ切らなかったり。試合が劣勢になれば冷静を失ったりなど。後言うまでもないがたかのさんのキレっぷり。それが結局1番面白いのだけども。

 とまあ頑張って言語化したが、いまいち伝わりきってないと思います。ぜひこのnoteを読んでくださった方は、ぜひ一度見てみてください。結局これが一番面白いです。

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