創造の流れは世界から自分を通って、世界と自分を結び、はじめて創造を可能とす。

私の外なる、そして私の内なる、

世界の、であり、同時に世界から自分を通って、再び世界へ流れる、

自分の、創造の流れ。

それは世界の流れであり、自分自身の内側を流れる流れでもある。

それが神髄だ。

それが創作において、世界と自分を結ぶ。

むしろこれによって初めて創造は可能となる。

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