20代MGが考えるマネジメント。

やはり性格上、投稿がなかなかできなくなってきました(笑)宮下です。
今回は若手MGとしてマネジメントをいくつかしてきた中で見つけた自分なりのチームマネジメント、育成について成功法を書きます。自己紹介を読まれた方は重複する内容もあるかもしれません！※あと一般的なマネジメント論など知らない、気にもしないため完全な自己満足理論です。

新チーム結成〜
ゴールを決めるマネジメント

例えば新店開発の場合、新しいスタッフを多く採用し運営すると思います。オープンから上手くいく店舗運営を作れるかどうかは、最初に決まると言っても過言ではないです。
開業時の集客自体は、広告費などに依存しますが内部のオプション契約や店舗での成約率はスタッフの力量が大きく反映します。また、キャンペーンによる継続縛り開けの退会率にも繋がりますよね。
※システム化された人に依存されないモデルを除き。

ここで重要なチーム作りのポイント

・この店舗が目指す指標を明確に伝える。
・リーダーがポジティブ且つ決めた目標に対して徹底的に追い続け発信する。
・どんなスタッフも見限らない。

この店舗が目指す指標を明確に伝える。
例えば、水素水の契約率を入会数に対して90%と決めそれに対しどのようにアプローチをかけるかも、もちろん伝えます。そして、"どのようにセールストークを使うか"実演する。
※自分のノウハウや考えを良く理解してくれる部下の方がいれば不要です。

リーダーがポジティブ且つ決めた目標に対して徹底的に追い続け発信する。
これについては、マネジメントに限らずビジネスする上でも大切だと感じます。
※無意識にネガティブな発言が多くなってくると、自身のメンタルが黄色信号です！
指針を示すリーダーが諦める、放棄するとチーム全体も簡単に諦めます。
だからこそ、思うような結果が出なくとも次のアクションに向けてポジティブに軌道修正しチームを鼓舞していきましょう！

どんなスタッフも見限らない
私が特に大切にしているマネジメント内容です。よく、「アイツは〇〇だからダメなんだ」という役職者の方がいますが、この発言をしてしまっている時点で"1歩、マネージャーとして負け"ています。周りに「マネジメントできません。」と言っているようなことです。むしろどんな人財でも活かし的確なポジションを与えれるかがスキル且つセンスです。
どんな小さな事でも良いので、その人が得意な事やできることを褒める。それ以上に活躍できるようスタッフの業務範囲を決めて後押しをしましょう。スポーツ、将棋のように役割を一人ひとりに考えてゴールに向かえば良いのです。
最後に一言！どんな些細な事でも良いです。
「ありがとう！いつも助かるよ！」
これが言えるだけでもチームは大きく前進します。

フィットネスコンサル/MIYA Wellness
SNS
https://linktr.ee/miyawellness