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ギター初心者向け/Fコードの壁の乗り越え方

こんにちは。miyausicです。

ギターをはじめると、
まず初めにぶつかるのが『Fコードの壁』。

この壁を乗り越えるか否かで、
ギターを続けられるかどうか、
さまざまな曲が弾けるかどうか、
モテるかどうか、
街中でスカウトマンから
声をかけられるかどうか、
CDデビューできるのかどうか、
日本武道館でライブできるのかどうか
芸能人とのスキャンダルが報道されるかどうか
が変わってくるでしょう。

今回は芸能人とスキャンダル報道されたい
というあなたの願望を叶えるため、
Fコードの壁を乗り越える方法を
お教えします。

かくいう私は中学校の頃に
ギターをはじめたのですが、
はじめたといってもすべて独学です。

教則本は幾度と投げ捨ててきました。

なぜなら教則本には
コード表やTAB譜はついてるものの、
段階的に弾くコツみたいなことが
あまり書いてないなぁと…。

そんな私が独自に実践した方法を
以下にまとめています。

すごく綺麗にFコードが鳴ります。

ウユニ塩湖で
ヨガをしてる女性くらい綺麗です。

ぜひ実践してみてください。



◎Fコードを綺麗に押さえる手順

1.Eコードを、中指、薬指、小指で押さえる
2.すべて1フレット分横にずらす
3.手首を前に持ってくるように意識する
4.人差し指の第二関節より下に力を加えるよう意識して1フレットのすべての弦を押さえる

これで綺麗に鳴るはずです。


【Fコードが鳴らない原因は?】
Fコードが鳴らない原因は、
・力の加え方
・他の弦に指が当たること
に起因することが8〜9割です。

そのため、指板と直角に弦を押さえることで、
他の弦に触れず、少ない力で弦を鳴らすことが
できます。
(手首を前に持ってくることで指の稼働範囲が広がり、人差し指以外の指を直角に押さえられるようになります)

また、人差し指の第二関節より下に
力を入れることを意識することで、
点ではなく面で力を加えることができて、
少ない力で全弦を押さえられます。
※これはBコードを押さえるときにも
 使えるので、是非実践してみてください。


引き続きギターや音楽にまつわるコンテンツを
記事にしていきますので、
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