シルバー人材活用
各地域では、社団法人としてシルバー人材センターという組織が存在します。
仕事としては、清掃、警備、介護、観光ガイドがメインになるようです。
果たして、自分自身がシルバー人材として登録するとなると、「登録して何かしたい」と思うでしょうか?
ちょっと二の足を踏むのでは?
つまり、やっつけ仕事が多いのです。
一人ひとりの持つ経歴(職歴)、ノウハウをきちんとヒアリングして、地域のニーズにマッチングさせているのか?
疑問です。
つまり、スポッとはまる仕事がない。
選択肢がない。
ホワイトカラー(事務・営業・管理職)一筋で定年し、シルバーとなった方たちに合った第二の仕事が必要です。
そんな、穴を埋めるビジネスが必要に感じます。
つまり、既存の会社が抱える悩み、営業展開、新規企画を熟練の知識でサポートする小集団。
社団法人のシルバー人材センターに、そんな柔軟性を持った仕事を提案して請け負うビジネス。
いいかもしれませんね。
宮内保