なぜ、歳を重ねると涙もろい?
こんにちわ、ミヤッチです!!
最近、テレビで感動ドラマやドキュメンタリーを見ると、自然と涙がでてしまう。。。。
前までは、テレビで泣いたことなかったのにいつの間にか、テレビの前で涙を流すようになって、歳だな~と思った。
なぜ、歳を重ねると涙もろくなるのか
1.共感できるから
年齢を重ねると、その分だけ人生経験をする。テレビで流れたことを、今までの人生経験の中に当てはめることによって共感が生まれる。
だから、テレビのシーンなどを見て主役の人の感情がわかってしまう。そこで共感が生まれる。
例えると、自分は高校最後の大会で負けて泣いた経験があるとする。
テレビでは、高校最後の大会に挑む主人公が負けてしまった。
その時、自分が昔あったことを当てはめて考えてしまう。そこで共感が生まれて泣いてしまう。。。。
それを経験してない、小学生などは主人公が負けたところで、共感することができないため泣かない
1つは、歳を重ねると共感することができるから
2.脳のブレーキが弱くなる
脳には、涙を抑えてくれるところがある。それが前頭葉だ。
前頭葉は、20歳までは正常に働いてくれる。そこで共感して泣きそうなときでも、自分で抑えたくなった時に活躍して涙をこらえてくれる。
しかし、20歳以降は機能が低下していく、そうすると涙を抑えきれなくなって泣いてしまう。
こればっかりは仕方がないこと、、
2つ目は、脳の前頭葉が衰えてしまって我慢ができなくなっている。
歳をとって共感することが増えて泣いてしまう機会が増えるし、涙を抑える期間が衰えてしまっているから、涙もろくなることは仕方がないこと。
涙は流した方がいいこともあるから、周りの目なんか気にしないで泣いていこう!!!!
今日はここまで!
最後まで読んでくれてありがとう!!
ミヤッチ
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