まずは自分を構成するビッグ3を知ろう・その1

まいど、宮田シロクです。
ホロスコープは出せましたか？出せてない人は前回の記事をご覧ください。

なんかいろんな記号が散らばっていると思います。なかにはどこか一ヶ所にぎゅっと固まってる人もいるのではないでしょうか。
その記号は星座や天体を表しています。
ホロスコープはひとりひとり違います。四柱推命は星の有無で占うようですが、西洋占星術は誰もが同じ星を持っており、それがどこ（どの星座）にあるか、場所や配置で占います。
双子等でかなり似ている場合もありますが、基本的にはまったく同じホロスコープになるのは2万6千年に1度と言われています。
そう思うとなんか特別感出ますよね。

ところでみなさん、「私は○○座です」とご自分の星座を知っていると思います。なかには「人間を12分類なんてできない！」と思うこともあるかもしれませんが、戦隊モノも3〜6人、プリキュアも5、6人と考えると12星座ってまあまあ多いのではないでしょうか。

とはいえ、人をひとつの星座のみで考えるのはやはり無理があります。
そこでまずは自分を構成するビッグ3を知りましょう。
12星座のうち、3星座が自分の大部分を表します。なかにはそのビッグ3がすべて同じ星座の人もいますし、3星座中2つが同じという人もいます。ちなみに私はこれです。
ではまず見てほしいのがこちら。

ホロスコープは円になっているのですが、時計でいう9時の方向を見てください。何か記号があるはずです。
たとえばこんなかんじ。

ここをアセンダントといいます。
ASC、またはACと表記されます。
サイトによっては『ASC（AC） ○○座』と文字で書かれています。

各星座の記号一覧はこちら
牡羊座 ♈️
牡牛座 ♉️
双子座 ♊️
蟹座 ♋️
獅子座 ♌️
乙女座 ♍️
天秤座 ♎️
蠍座 ♏️
射手座 ♐️
山羊座 ♑️
水瓶座 ♒️
魚座 ♓️

ASC星座でわかること

自分のASCがどの星座なのかわかりましたか？
ここから読み取れるものは多く、

• 表面化しやすい性格

• 物事への最初の取り組み方や反応、基本姿勢

• 体質

• さらには容姿もわかるとかなんとか…

＼ASCで仕事への取り組み方を見る／
アセンダント（1ハウスのはじまりの星座）が表すものは多いのですが、仕事では『○○してください！』とパッと何か言われた時の基本的な対応や初動を読みます！
たとえば私は山羊座なんだけど、仕事が降ってくるとまずは全体像をつかもうとするよ。→

— 宮田シロク｜仕事運専門占い師 (@miyatasilok) January 24, 2022

って多いやろ！なんでそんな大事なものが巷に知られてへんねん！今までの○○座ってなんやってん！

となってくれたらうれしいです。
この理由は、ASC星座は同じ誕生日でも生まれた時間によって変わるからです。だいたい2時間で星座は切り替わると思ってください。
1日24時間÷12星座=2時間の計算です。

仕事の合う・合わないもここがかなり関係してきます。表面化しやすい性格ということは、人間関係等にも大きく関わってきます。
ASC星座がわかったところで、まずは自分が仕事へはどのような取り組みをするのか、基本姿勢を見てみましょう。
Twitterでいろんな方が教えてくださった生の声をまとめていますので、ぜひこちらの記事をご覧ください。

性格や体質等、書きたいものは多いのですが今日は力尽きました。
また追記するのでよろしくお願いします。
ではまた。