とにかくホロスコープを出そう
まいど、宮田シロクです。
何はともあれ、とにかく自分のホロスコープを出してみましょう。
ホロスコープの成り立ちとか、西洋占星術の仕組みとか、そういう知らなくても占えることは省きます。余力があれば書きます。
ホロスコープを出すために必要なデータはこの3つです。
生年月日
生まれた時間
生まれた場所(〇〇市など)
生まれた時間が必要なのが占星術のネックなのですが、わからない人は母子手帳を調べてみてくださいね。
無料で出せるサイトをいくつかご紹介します。
選択基準は以下のとおりです(今はわからなくても大丈夫です)。
プラシーダスで出せる
カスプの度数がわかる
アスペクト表が出る
まずは日本語サイトから。
こちらは英語サイト。
西洋占星術はそもそも海外の占いなので、英語の方が情報量は多いです。
ASTRODIENSTは会員登録が必要です。
出生データを入力してホロスコープを作成してみてください。ハウスシステムを選べる場合はプラシーダスを。
サイトによって色などはまちまちですが、こんなかんじの円が出るはずです。ホロスコープは昔は四角でしたが、今は円になっています。
ちなみにこれはAstroGoldという、ホロスコープ作成ソフトで出しています。
ここまではジャブです。次回から何をどう読むか解説していきます。
それではまた。
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