MIYA

バタバタな毎日。そんな中、羽ばたいていく。

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  • ドタバタ日記

    ドタバタしてそうで、していない毎日。 そのうち辞めるかな。

  • こんなことも書いていたんかシリーズ

    創作という名のストレス解放地

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2023年 ベストアルバム

2023年、思い出のあるアルバムを選びました。どうしても外せなくて、シングルも混ざってたりもします。 プラネットフォークス asian kung-fu generation Lives By The Sea gotch 坂本 龍一 12 Harder to Fake It - single hollow coves SHARE phono tones 若者たちへ 羊文学

    • 4/22-28 ドタバタ日記

      22日 久しぶりに少しのんびりした時間を過ごす。 今日くらいは、許されてもいいはずだ。しかし、やらなければならないことは、減ってくると自然と増えるものだ。バイト先に入り浸って細々した作業を進める。こう振り返ると、この作業の時間も苦痛ではないのだと気づかされる。 23日 話すこと、会話を続けることはいくらでもやりようがある。それは、脳みそが受信したフィーリングや言葉を考えナシに声帯へ送り届けているからだ。いわば、この間脳みその管理者は、見もしないでただ回ってきた書類にハンコを

      • 4/15-21

        15日 日によって、コロコロと機嫌が変わる人がいる。 それが、声を発することもなく、画面越しでさえそのヴェールに包まれているのを感じ取れる。そのヴェールを開けたり閉じたりするのはご自由にして構わないが、他者に振りかざすのなるとそれは別の話だ。立場上、「なんなんですか?」とは言えないからそそくさとその場を過ごす。 16日 図書館で勉強をしていると留学生が本棚を見つめて、なにかをしようとしていた。見つめていた本棚は、可動式な特殊なもので操作方法が分からないことは一発で分かった。

        • 4/8-14 ドタバタ日記

          8日 「やってしまった」 そう思うことは、この22年の人生の中で数えきれないほど脳みそに入力されていった。しかし、それにも種類があって、客観的に見てどうでもいいやつと、どうしようもないの2つに分けられる。 どうでもいいやつに限って、後になって引きずることが多い 会話の一言が引っかかったり、自分のした行動が気持ち悪かったなとかが大半を占める。それはお風呂場で意味のない会議を開いて、何も生み出さずに閉会する。しかし、記憶だけは鮮明に議事録に記載されていたりする。中学1年生の会話

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        2023年 ベストアルバム

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        • ドタバタ日記
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          6本

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          4/1-7 ドタバタ日記

          1日 壊れているのかと思うほどに、時計の針は進む。僕の魂は、未だ1月あたりでさまよっていて、無理やり引っ張られている感覚になる。 街には、ツルツルのスーツを着ている人たちが多くいて、ちょうど一年後のことを想像する。日によって、思い描いた風景は入れ替わっていて、ネガティブなシーンが浮かび上がっては、沈んでいく。いまや、勉強が精神安定剤になるとは、中学生や高校生の僕では考えもしなかっただろう。 2日 学校内では、サークルの呼び込みで多くの人がキャンパス内にいた。春休みの静かな学

          4/1-7 ドタバタ日記

          3/25-31 ドタバタ日記

          25日 アルバイトのある日は、物量的にも、精神的にも作業時間が削られる。 それだけ思うとネガティブなイメージしか思いつかず、非正規雇用の立場を利用して飛び立ちたくなる。しかし、ある意味僕のやるべきこととは無関係の位置にいて、それが心地よいと思わせる。一種の担保を背負っている。 26日 毎日使っているタスクメモが3枚目に突入した。記録を付け始めたのは、割と最近な方で、もっと初めから習慣にしとけばよかったと思う。やはり、記録に残すことは、僕にとって価値のあることだ。社会から見れ

          3/25-31 ドタバタ日記

          3/18-24 ドタバタ日記

          18日 予備校にて添削を受ける。ES的なものを書いていると、謎の手ごたえがある。これは、過度な自信からのものではなく、質量の重みからくるものである。何回か書いていると、それが定型文化になって、こうゆうときには下B攻撃だな。横Bからの上Bのコンボなんかを想像しながら文字に起こす。おかげで添削もスムーズに終えた。 こうして振り返ると、「過去の俺よ。ありがとう」と胸を張って伝えたい。その前提として、一次試験を通過しなければならない訳で、早々に頭が凍り付く。僕の頭上では、突風が吹いて

          3/18-24 ドタバタ日記

          3/11-17 ドタバタ日記

          11日 今日は、様々な人が色々な想いをはせる日となる。今年は、能登半島の被災も相まって、様々な媒体で防災意識が呼びかけられている。それに対して、対策がどうのこうの、予算がああだこうだと言われている。確かに、復興支援は継続して行う必要があるが、それを出汁にしていないだろうか。いわゆる「つり橋効果」の応用とも呼ぶことにする。このように裏を読み取ってしまうのは、面倒くさい奴でしかない。しかし、実際にそう思わせてしまっていることにむず痒い気持ちになる。一体、日本の中心では何をやってい

          3/11-17 ドタバタ日記

          3/4-10

          4日 性格診断は恐ろしい。数個の質問に答えただけで、16個の性別に分別される。それぞれが、様々なフィーリングを感じて生きてきたというのに、「あなたは○○家です。」と言われる。僕は、どんな奴なのかと解説を覗くと、納得してしまうのがそれもまた恐ろしい。ただ、非常に面白いものだった。どちらかというと人の診断結果を聞く方がおもしろい。 5日 たまに無性に食べたくなるのが、カップラーメンである。なにかやばいものが入っているのではないかと思うほど、脳みそがカップ麺を求めることがある。押

          2/26-3/3

          26日 久しぶりに大寝坊した時間のランキングを変動させる記録をたたき出した。ぐっすり寝れたという気分よりもやってしまったという罪悪感がどうしても拭えなかった。しかし、それほど身体的ダメージが蓄積されていたのだろうか。こうした不健康さは、どこかのタイミングで爆発する。それが体調を悪くしたり、今日はもう何もできないという脱力感に変換されて現実に表れる。そうした意味では、寝坊という現象は幾分マシなのだろう。身体的に許されても、精神的には許されない。 27日 最近では、自宅での作業

          2/19-25

          19日 もしかしたら、その人と今日で会うのが最後になるのかもしれない。 それが今日になって知らせを聞く。あまりにもあっけなさ過ぎて、まだTo Be Continueという字幕が左下辺りにあるのではないかと探してみる。見えてしまったら、それはそれで眼科行きなんだろうが。。 もちろん連絡先も知っているし、地元にいるとのこと。それでも、これまでの日常のように何かのコミュニティに自然と溶け込んで、自然と出会うような一種の必然性が失われることになる。そうなってしまったら、わざわざアポ

          2/12-18

          12日 今日からバイトの勤務時間が短くなる。ただでさえ短かったのだから、気分は、削られまくった限界ギリギリの鉛筆のよう。鉛筆は、決して最後まで使い切ることはできず、燃えるゴミに投げ込まれる。限られた勤務時間で、愛想よくしなくてはならない。投げ込まれないように。 13日 今年初めての講義が今日から始まった。久しぶりの講義は、自身の勉強と比べると随分楽に感じた。初めは、講義も苦痛でしかなくなったが、それ以上の苦しみをこの間で思い知った。慣れというものは、ポジティブに捉えられるが

          2/5-11

          5日 将来どのような大人になりたいかと聞かれれば、少年時のフィーリングを持ち続けているおじさんになりたいと心底思う。クールも魅力的ではあるが、その時々に獲得したフィーリングを抱きしめながら人生を駆けていきたい。雪が降れば、手は寒いし電車も遅れる。社会的に見れば、ネガティブな感情がビルとビルの間を漂っていく。飛行機や新幹線、今となれば移動手段の一つという数え方をしている。値段が高いだとなんだので使用を躊躇ったりもする。しかし、少年期は、そんなこと思わず、のんきに警報が出るか出な

          1/29-2/4

          29日 3年近くともにしてきた人が今日卒業した。 人づてに出会ったが、こう振り返ってみるとそうでも悪くはなかったかなと思える。3年という時間は、とても長くそれだけ付き合っていれば、どうしてもネガティブな感情も一つや二つ出てくるものだ。何が正しくて正しくないかは分からないけれども、この出会いは成功なんだと思える。彼にとってもそうであってほしいと願う。 30日 同じルーチンを繰り返していると、この日記に何を書き残そうかと脳みそを揺らして考える。無機質で低カロリーの生活を過ごして

          1/22-28

          22日 以前、エレベーターに乗るためにボタンを押そうとしたときにバチッと音とともに衝撃が指先から全身へ走った。隣にいた友人もそれに気づいていた。電気をため込みやすい体質なのか、それとも何かの能力に目覚めてしまったのか。どちらにせよ、今となっても少しトラウマになって恐る恐るボタンに触れている。エレベーターの隣には、階段があるがエレベーターを選んでしまう。そうやって徐々に歳を取って老いていく。 23日 街中へ出ると、思わず知り合いに遭遇することがまれにある。見かけた知り合いの親

          1/15-22

          15日 テスト期間が迫っていることを知らせるように、多くの人が図書館で各々作業をしていた。もちろん、僕もそのうちの1人で試験勉強と並行して作業を進める。たまにテストに関する作業の方が先行してしまう時がある。よっぽど試験勉強に嫌気が差したのだろうか。逃げるように喜んでレポートの作成やテスト勉強を行う。 16日 眼鏡の鼻の部分の修理をしてもらうため、この眼鏡の購入店へ行く。もともとついていた鼻パットの素材の影響で汚れが起きてしまうらしい。よく見ると僕の眼鏡にもその現象が表れてい