2年ぶりでしょうか

noteもずいぶん変わりましたね。
今2年ぶりにタイプをしていますが、当時はノートPCなんかでは書いていなかったでしょう。あれからの成長と違いを感じています。
Notionの仕様と近くなりましたね。やはり良いものというのは最終的にどれも似通って来るのでしょうか。
私が今回意識したいのは、思いついたことをなるべくそのまま文章化することです。どうしても人から見られることを考えると見栄え良く、格好のついたように書こうと足踏みしてしまいます。溢れ出る語彙をそのまま表現したいと願っています。

久しく戻ってきた理由ですが、卒業した高校の先生がアメーバブログからnoteに乗り換えて投稿をしていたからです。とはいっても普段からその先生のブログを拝見していたわけではなく、ほんの思いつきでまたと見ようと思ったのがきっかけでした。ブログをフォローしているわけでも、自分がブログのアカウントを持っているわけでもありません。ただ当時一時見ていたペンネームに「土竜」が含まれていたのを思い出して検索窓に入れてみました。そうしたら驚いたことに二つ目にそのブログがでてきました。正しくは「土竜 ブログ」で検索したんだっけな。なかなかに人気なんでしょうな。久しぶりに先生の優しく聡明な言い回しに遭遇しに行きました。

文脈を考えずに他のことを書きたいと思います。ということを書いているのも文脈を意識しているからでしょうか。

私は近頃、一昔前に自分の書いた文章を読む機会がありました。とても考え方が偏っているなという印象を受けました。何というか、陰謀論を唱えそうな怖さがありました。当時の私は言葉を言い切るか、「ということもあるかもしれません」とお茶を濁して表現するかで迷っていたと記憶しています。もちろん言い切り口調に直すことが多かったので偏った印象を持ったのですが。
ですが、言い切りなのも時として悪くはありませんね。政治家などの街頭演説で、成功するということもあるかもしれませんとか、抜かしていては誰も集まらないでしょう。偏る、というのは自信を相手に印象づけるのかもしれませんね。

私は今軽音部長をしていますが、やはり似たような内容に悩まされることがあります。疲れましたのでこの辺で。


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