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私が書いてきた中で、日記要素の少ない記事をまとめました。(随時更新)
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2020年8月の記事一覧

人生は、自分を含めてできあがっていく物語を、見ていくことなのかもしれない

「話がうまくなりたい」→人前でのスピーチ?近しい人との交流?職場の人との会話?取引先での関係づくり?

「モテたい」→とにかく不特定多数の人に?好きになった人に?画面越しの人に?異性に?性別関係なく?

という感じで、目標はなんでも、すごく細かく限定しないと遠すぎて挫折する。

縁があるってどういうことなんだろう、と思うけど、

マロのことがこんなに大変で、大変って知ってるのに、いつかどこかの猫と目が合って、目が離せなくて、また猫と一緒に生きる道を選んでしまいそうな気がする…

だから人も、ちょっとやそっとのことでは、離れなくて…そういうことなのかも

この夏を生きる

昨日兄が、突然吹き出し笑いをして、言った。
「あつ森の、島のドラムを叩いてるこの時間って、人生においてなんなんだろうな…って思った」
私も時間を持て余しすぎていたので、大いに笑いました。

うちの会社はお盆休みが長くて、いいなぁと言われるし、実際よかったと思う。でも、いいなぁと言われたときは「時給制だからねぇ」の一言で逃げている。なにから逃げている?私も、人の休みが自分より長いと「いいなぁ」と思っ

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以前、死ぬほど好きだった先輩の話を書いた。
さっきFacebookを開いたら、その先輩に子どもが生まれていた。

あんなに素敵な人の遺伝子が、この世に増えたと思うとただただ尊い…
(という気持ちは初めてで驚いた。)

この世はその子が生まれた分だけ、
世界平和に一歩近づいたのだ。

好きな人がいると、どんな景色を見ているときでも、いつも心の中にその人がいる。

いないときはいないときで、自分のファインダーだけで見ることができる。

どちらも素晴らしいことで、今はただ、自分のファインダーだけで世界を見ることがちょっと退屈になってきただけです。