希望と・・

有名な総合病院から、これ以上は診られないと言われ、最先端の医療が受けられる病院へ転院に。

受付してから1時間以上待たされる。。元気そうな妊婦さんは次から次へと名前が呼ばれていくのに、なかなか呼ばれない。。

大きなお腹がうらやましい。無邪気に看護師さんと、「ボタンはち切れそうなんです、もう着られる服なくなっちゃう!」と話している妊婦さん。うう、ごめんね、小さなお腹で、、と、子どもに謝る。

先週、一度は電話で医師に「その数週で破水は考えられない」と言われたのに、診察してもらいに行った理由の1つは、お腹がふた回りくらい小さくなったから。

すぼんでしまったお腹が、悲しい。。

そもそも、勝手に問題がある妊婦さんばかりが来る病院と勘違いしていたのも、アホでした。

長い時間かけて、超音波検査してもらいましたが、研究も兼ねてる機関なので途中、色んな人が出たり入ったり。そして、専門用語で、羊水が少ない理由を探っている模様。

(病院が苦手なのは、これなんですよね。。人間をモノとして扱う感じ、、)

とにかく、超音波検査終わって、羊水検査と問診へ。

今回の羊水検査はかなり奥までグイッとゆう感じがあり、痛っと思ったり。

結果は陽性。

医師から次のように伝えられる。左の腎臓はきちんと機能してるので、羊水が少ない理由は、破水と考えられる。紹介状に、出産を希望しているとあるので、2週間後に入院してもらい、そのまま出産。それまでは、なるべく安静に。入院後は、25週など、かなりの早産になるでしょう。と。

途中、前期破水のあった場合の母子への影響も詳しく説明されました。が、これは、予習していったので、目新しい情報はなく。

ただ、ググると、前期破水したら、そのまま救急車で大きな病院に運ばれ、入院、などと出てくるので、2週間後とゆうことにビックリ。

子どもの予後について説明されましたが、改めて、きっぱり妊娠の断念はないことを伝えました。

久しぶりの遠出(うちから片道45分)でヘトヘト。。

そして、帰宅後トイレに行くと、下着に茶褐色の血が。。焦って、病院に電話。(総合受付の方感じ悪かったよー。。)羊水検査のためでしょうとゆうことに。よかった、、

今日の検査も夫もついてきてくれたのですが、帰宅後、エコー写真をしげしげと見て、羊水が無いと言われた月曜日の写真と比べて、今日は若干羊水がある、と主張。それが今日見えた希望。

どんな子でも、一生懸命、生きること応援する、それが大前提。

でも、尊敬する大田堯先生もおっしゃってるように、生命は、支え合わないと生きていけないのに、一方で自己中心性もある。

やっぱり、健康だったらいいな、とゆうエゴもまた認めてあげねばなぁと思う。じゃないと、それはそれで自己否定になっちゃう。




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