「他人なんてどうでもいいから僕を見て」

なんていいいながら、他人に対しては「他人(僕)に構え、反応して」と要求しているのだから居た堪れないな、と。僕という人間がいかに他人の評価・反応に依存しているかわかる。こういう他人の評価やリアクションに依存する様の固有名称を忘れてしまったのでピシッと言えないけれど、他人の「スキ」や「いいね」がないと道端の石と自分が同じ価値しかないと思ってしまうのだ。そのくせ、自分からは他人に何かしらの反応をしないのだから一層タチが悪い。いっそその辺の石になりたい。

追記：ggりました、承認欲求の塊ですね。

自分の中に芯がないだとか、創作だと職人気質のほうが変にこじれないだとか、このまま行くとこまで行くと醜い化け物になりそうで怖い。もしかしたらもうなってしまっているのかもしれない。

他人の評価がなくてもいいくらい自分に芯があってのめり込んで幸せになれたら、こんな地獄をみることはなかったし、こんな恥さらしな文章を書かずとも済んだ。

みなさん、これをメンヘラと言います。（よく知らんけど）

(もしかしなくても：関西人)