夏の夜向け本当にあったお話です
★過去に遭遇する日は誰にでもある
ヒトは超能力とか、霊視とか言うけど、本当は誰にでも遭遇する現象で、あまりに普通にあるから気がつかないだけなのではないかと思っている。中学3年の頃、学校から帰る道すがら黒枠の葬儀の案内ポスターを見かけた。○○家の漢字が当用漢字には無い。字画も多すぎて読むのが難しい。方角は家の近くの坂の上あたりらしい。
しばらく眺めていたが結局読めず、帰宅して母に「○○って、なんて読むの?お葬式だね」と尋ねた。母はびっくりして「××と読むんだよ。えっ?誰が亡く