楽譜を手書きする時のコツについて

どの課題というのはまぁ置いといて…。
手書きで楽譜を書く作業、割と1年目は多いです。クラシック課題を選択すると特に。
そんな時、私のこの記事を思い出してもらえば、と思います。

写譜した楽譜は、安川加寿子校註 ドビュッシーピアノ曲集Ⅰ: ・子供の領分・アラベスク第1番・第2番 音楽之友社 1960年 30〜34ページ「ゴリウォーグのケーク・ウォーク」です。
結局は、書いた楽譜が4ページ以上になれば良い、そのくらいの量書けば大体写譜に必要な要素は習得できる、という先生からの回答だったと思います。
出版楽譜31ページ47小節目。
ここの「ミリ」は「センチ」の間違いです😅
左は出版楽譜の32ページ 57小節目と62小節目。右は指定の五線紙。
とうとう、手書き記譜便利グッズを調達してきました!
ショッピングモールの文房具屋さんとかロフトとかで手に入ります。
ステンレスメッシュ字消板は、静電気で紙に貼り付いて取れなくなったりしない気がするのですが、気のせい?
あと、0.9mmシャーペンと雲形定規は便利です。
MONOの消しゴムは実はイマイチだったかも😅

写譜の時は雲形定規でスラー綺麗に書きたかったんですが、作品制作1のクラシックなったらそんなのもうどうでもよくなってしまいましたね😂
ですが、この音符だけ消したいのに〜と言う時とか、字消板は便利ですので、是非購入検討して下さい!2〜300円でストレスだいぶ軽減されますよ!
手書きの楽譜、頑張って乗り切りましょう👍