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AWS Certified Solutions Architect - Associate(AWS SAA)に合格したので振り返る

本日、AWS Certified Solutions Architect - Associate(AWS SAA)を受けて合格したので、勉強方法や試験の感想など振り返りたいと思います。

結果

メールでその日のうちに結果が送られてきました。

720点以上の合格で803点でした。

勉強したこと

1ヶ月ほど前からSAAに向けた学習を始めました。実務でAWSを触っていたので、SAAの過去問を中心に、知らなかったサービスや単語を調べるスタイルで勉強しました。
資格合格の最短ルートは過去問の繰り返しだと思っているので、下記の問題集を購入し2周しました。

AWS公式の過去問ではないと思いますが、こちらで得られる知識でこと足りました。

また、併せて読んだ本についても紹介します。

  • AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書(SBクリエイティブ)

自分が使ったことない・使う頻度の少ないサービスに関してもSAAでは出題されます。サービスの概要を知りたい場合にこちらの書籍が役立ちました。図解も綺麗でわかりやすいのでおすすめです。辞書的に使うと便利です。

  • AWSネットワーク入門第2版(インプレス)

SAAでは基本的なネットワークの問題がよく出るので、こちらも読んでおいて良かったです。ハンズオン形式なので、SAAのための丸暗記でなく、具体的な操作とともに学習できます。

試験について

テストセンターでの受験と自宅での受験を選べます。テストセンターでの受験をしたかったのですが、受けたい日付が空いていなかったので自宅での受験にしました。
自宅での受験は、事前のシステムテストが必要だったり(自分のPCに入れていたセキュリティソフトのせいで全然うまくいかず苦労しました…)、当日も受験する部屋の本棚をタオルでかくしたり、受験机の写真を送ったりしなければいけないなど、結構面倒くさかったです。
次はテストセンターで受けようと(そして早めに登録をしようと)思いました。

今後について

SAAには有効期限があるので、期限が切れる前にAWS Certified Solutions Architect - Professionalは取りたいと思います。ただ、他のAWSの資格は取らないと思います。ちょっとお高いので…。

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