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気持ちを拾いながら歩く

今日は、朝から泣ける言葉ばっかり入ってきた。
それは、嬉しい事も悲しい事も両方だったんだけれど、満月前でお月様の力が作用しているのかな?と思うぐらい…なんだか苦笑いの一日でした。

ないものにされちゃう気持ち…
そんなことが今日は、いろんな話の中にクローズアップされたような感じでした。

しっかりしているから大丈夫と思われて蔑ろにしてない感じで扱われる子どもの心の話とか…。
AIが進化すると人間がいらなくなっちゃう話とか…。
この価値先行の社会の中で、楽しいとかワクワクするとかそうゆう体験が蔑ろにされてる話とか…。
ないものにされている植物の心の話とか…。

ないと思われているけれど、実はあるみたいな話がつながっていて、その中に感じるしのぎ方だったり弱さを強さに変える話も見え隠れはするんだけれど、なにげなく生きているように感じるものの中の懸命に生きる命みたいな事を感じる一日でした。

不安だったり、困難だったり、悩みはどうしたって出てくるものだけれど、仲間外れにされるのは嫌だし、大切にされたい。
ホント… お気を確かにっ!って思わなきゃ生きていけない気がしちゃうけれど、そのふらっとしそうな時の… くらっとした時のその気持ちを拾いつつ、慰めつつ、解消しつつ毎日過ごしていこうと思う。


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