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自分の頭の中に「でも」が出てきたら、私じゃないその人の話が始まっていくサイン

会話の中で「でも」と言ってしまう…という記事を少し前に書いたのだけれど、それからも「でも」についてよく考えている。

この「でも」=否定語じゃん…と残念がったのだけれど、この「でも」って使いようがあるのではないか?と思えてきました。

「でも」と聞くんじゃなくて、
「でも」が頭に思い浮かんだら一時停止!

正しい答えは、わからない。

それでも、頭の中に「でも」が思い浮かんだら、「おぉ!」と思っていたらいい。

頭の中に「でも」が出てきたら、私じゃないその人の話が始まっていくのかもしれないサイン。もしかしたら、「でも」ってどこかを開いていく鍵なのかもしれないな。

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