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立ち振る舞い上手になるというよりは…

実家帰りの翌日。
天気予報は、雨。
これは私に休めと言っているようなもの。
思いっきりゆっくりしたし、好きな事をおしゃべりさせてもらったような1日。
今日も色々な巡り合わせにありがとう。
そして、素直でいられた私よ、ありがとう。

前にも書いたかもしれないけれど、東大の熊谷先生の言葉が好き。
「自立とは依存先を増やすこと。」の先の言葉、
「自分は何にも依存していないと感じられるぐらい多くのものに依存すること。」
そう、この<何にも依存してないと感じられるぐらい>って部分がとても好き。

目で見ること
耳で聞くこと
短い言葉
言葉を尽くすこと
ひとつの場所で全てを出しきれなくてよくて
あちこちで少しだけ関わる
それが声に音に文字に出来なくても。
そこにいるということは感じられるから。

全然、立ち振る舞い上手になろう
なんて考えなくていい。

今やってること達は、
自分で気づいていないぐらい、
それらが重なり合ってる。

私一人でさえも、体のパーツパーツが依存しあってるんだなって思う。

だから、誰かとも地球とも
そんな重なり合う気持ちを感じたいし。
重なり合う感覚を大切にしたい。


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