【問題・課題・イシュー・プロブレム】似た言葉だけど、それぞれどういう違いなの?
日頃、私たちは無意識のうちに「問題」や「課題」という言葉を使っていると思いますが、正しく意味の違いを説明できるでしょうか?
今日は会社の先輩から教えてもらい「日本語って深いな・・・難しいな・・・」と思った「問題と課題の違い」について解説してみたいと思います。
「問題」と「課題」の違い
問題と課題の違いとは何なのかを一言で説明すると以下のようになります。
問題: 理想と現実のギャップの状態
課題: 「問題」の解決をするための手段
むう。分かるようで分からないような・・・
「問題」は、例えば「会社の売上の業績が不振が続いている」とか「学年模試の成績が10位以内になかなか入れない」など、理想の状態と現状のギャップを指します。
対して「課題」が何になるのかと言うと、「サービスの販売単価を上げる」とか「苦手科目の数学の単元を1から復習する」などになります。これは最初に上げた問題を、どういう方法で解決してギャップを埋めるのかという解決策のようなものと同義です。
書いてるとKGI(解決したい問題)とKPI(そのためにクリアしなければならない課題)の関係性に近いかもしれません。
続きはブログにて。
みやこしブログ|【問題・課題・イシュー・プロブレム】似た言葉だけど、それぞれどういう違いなの?
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