盛岡旅行記その3
はじめての盛岡旅行記その3
宿泊したのはダイワロイネット盛岡駅前
旅行会社さんに手配してもらったのですが、大正解でした。
新しくて綺麗。
ベッドも広々としていて、トイレとお風呂が分かれているのも良かった。朝食のバイキングも美味しくて、気をつけてもつい、食べ過ぎてしまいます。
駅から近くて、一階にセブンイレブンが入っているという便利の良さ。
次回行くことがあってもここに泊まりたいなと思います。
朝食後、荷物を預けてチェックアウトし、前日の雨で巡れなかったポイントを再チャレンジすることに。
調べたらタクシー5分、徒歩20分という微妙な距離で、駅前からでんでんむしという片道130円、乗り放題350円というバスもあって、めちゃくちゃ迷ったのですが、疲れたらバスかタクシーに乗ったらいいか、という事で徒歩を選択。
ホテルからてくてく歩いて行きました。
以下、巡った場所
もりおか啄木・賢治青春館
入館無料。岩手の著名人石川啄木と宮沢賢治の資料があります。入ってすぐのところに喫茶室があって、とってもいい感じ。
ちなみに、建物道路挟んで向いに南部鉄瓶で淹れる珈琲屋さんがあってめっちゃ気になりました。
岩手銀行赤レンガ館
有料スペースと無料スペースに分かれていたような?無料スペースをぐるりと廻りました。
旧石井県令邸
残念ながら閉まっていて、中に入れなかったのですが、凄く素敵な外観でした。
その後、雑貨屋さん巡りとランチをしたいと思いうろうろ。
まずは、南部せんべいを買いに白沢せんべい店へ
定番からチーズ、チョコ、ひまわりの種など色んな種類があって一袋から購入出来るので、選ぶのも楽しい。中でもめちゃくちゃ美味しくてもっと買えば良かった〜!ってなったのがこちら。
近くにあった新しくて綺麗な店舗の食楽日和(くらびより)で、休憩&お土産購入
その後、ランチしようとしたのだけど、日曜日お休みだったり、ご飯終わりましたと言われたりでランチ難民に陥る。
土曜日に見つけて行きたかったのに。お休み。
草のゆかり
019-656-0210
岩手県盛岡市下ノ橋町1-1
川沿いでめっちゃお洒落でした。今度行ったら行きたい。
喫茶喫酒 六花
080-7838-3201
岩手県盛岡市紺屋町7-14
開いてたから入ったら、ご飯無くなりました。と言われたの。せつない。お洒落で美味しそうだったから食べたかった〜!(涙)
ここは、お茶とケーキだけでランチはやって無かったけど、素敵だったので、写真だけ撮影
ふかくさ
019-622-2353
岩手県盛岡市紺屋町1-2
こんなことなら、最初からエピスリーシトロン目指せば良かった…と思っても後悔先に立たずで遠く離れて来てしまった。
そうこうしているうちに、また雨が降り出したので、Googleマップで近くのランチで調べたら数メートルのところにランチやってるカフェがあったので慌てて入店。
ランチはハッシュドビーフのみで、それにスープやドリンク、デザートのついたセットを選ぶ感じ。
川沿いの2階にあって眺めも良くて窓際の席で良かったんだけど、ハッシュドビーフ単品で注文しただけなのに、出て来るまでにすごい時間がかかって40分以上待ちました。1時間くらいだったかも。
貴重な旅の時間が無くなってしまう(涙)。
時間かかるなら、一言事前に言って欲しかった。
雑貨屋さんまだ巡れて無ーい!ので、出て来たら慌てて食べて気になっていたアパートの2階に最近開店したっぽい雑貨屋さんへ。店名わからず。
小さな店内にセンスの良い雑貨や衣服類がセレクトされて並べられていました。
私たちは、職業支援学校の生徒さんたちが作った給食で残ったごはん、廃油、苛性ソーダのみで作られた「はちみつみたいな石鹸」165円を購入。
すると、年配の男性の方が前から気になっていて、と入店され、「妻の残した印鑑がいっぱいあって大事なやつがわからなくなるからそれを入れる印鑑入れが欲しい」と。
丁度私の視線の先に素敵な革製の印鑑入れが置いてあったので、「こちらにありますよ。」とおススメしてみたら「どの色がいいかわからないから、選んでよ」と言われたので、淡いグリーンのものをおススメしました。
「なんか、ごめんねー。妻が無くなってから、道歩いてても誰かれ無しにしゃべりかけちゃうんだよ。」と。
「いえいえ、こちらも楽しかったです」と、お店を後にしました。
お店の売上に貢献出来たし、旅先で地元の方とおしゃべりも出来たし、こういうのも旅の醍醐味だなぁ、と思いました。
その後、盛岡城跡へ行き、資料館など見ていたら、ともんさんから連絡があり、夕方待ち合わせすることに。
いよいよこの旅もクライマックスです。
盛岡旅行記その4へ続く
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?