はじめまして。 歌う厚化粧の人面魚です。 歌う厚化粧の人面魚とはなかなかクセの強い名前を名乗っていますが、もちろん本当に人面魚なのではなく、メゾソプラノの本多 都(ほんだ みやこ)と申します。メイクが濃い+魚みたいな色のドレスを着ていることから、この名前を名乗ることになりました。 メゾソプラノ、つまり歌うことを職業にしている声楽家です。そうです。コロナの影響をモロに受けました。 いろいろ厳しい状況ですが、せっかく沢山の時間ができたチャンス…これを機に、舞台では一見煌びや
ご無沙汰しております。 歌う厚化粧の人面魚です。 名前の由来通り、私はいわゆるナチュラルメイクとは縁遠く、普段からネイビーのアイシャドウをゴリゴリに入れています。 どのくらい濃いのかというと、同業者から時々、「今日本番なの？」と聞かれるくらいです(笑) とはいえメイクを始めた当初は(私の場合は大学入学時)、ここまで濃いメイクはしていませんでした。 自分の顔を見つめ直す私は高校の時までメイクに興味がなく、仲良くしていた友人達もそんな感じでしたので、特に気にすることなく生
歌う暑化粧の人面魚こと、メゾソプラノの本多都です。 これまではTwitterアンケートをもとに記事を書いていたのですが、今回は急遽「ライター業の始め方と実情(私の場合)」を書くことにいたしました。 コロナの影響でお仕事が無くなってしまったけれども、感染のリスクを考えると外で新しい仕事をするのは不安…なんて人が増えてるのではないかと思いまして。 かくいう私もその一人です。 私のバイト先は、業種的に完全に休みになることはあり得ないのですが、(詳しくは業種別アルバイト経験談
歌う暑化粧の人面魚こと、メゾソプラノの本多都です。 今回は、Twitterアンケートで2番目に人気の高かった「胸が無くても胸元の空いたドレスを着る方法」について書いていこうと思います。 胸元が空いたドレスは貧乳を殺す何年か前、何を血迷ったのか、胸元がかなり空いたドレスを買ってしまったのです。 試着の段階でしっくりきていなかったのですが、どうしても黒ベースのドレスが必要だったため、やむをえず購入しました。ドレス自体はとっても素敵なのに… どうしてしっくりこないのか自分で
歌う厚化粧の人面魚こと、メゾソプラノの本多都です。 今回書く記事についてTwitterでアンケートを取った結果、「胸が無くても胸元が開いたドレスを着る方法」が優勢だったのですが、最終的には「リアル収入事情(コロナ前)」が票数を上回ったので、関係者に迷惑をかけない範囲で、収入事情について書いていこうと思います。 ステータスと算出方法今回の記事ですが、あくまでも私個人の話です。音楽家の収入状況は本当に人それぞれです。 (ただ、音大で勤務されていたり、コンスタントに舞台で活躍
