ねこのシシィちゃんがいた7年間の記録(ミューちゃんはまだまだ元気です)
2015年8月21日金曜日曇り晴れ
午前6時
早起きして、メールチェックをしているとシシィが鼻チューしてきた!
なんと人懐っこい猫ちゃん。うちに来たばかりだというのに。嬉しい驚き!
気にいられようと必死なのかな?
一生懸命さが可愛くて、なんか切ない。
ここの子にしてねーという気持ちが伝わる。
イラストを描き始めると、キーボードの上に座り込み、手元をじっと見る。
シシィが可愛くなる分、寝室に立てこもっているミューちゃんが心配で、そばにいないのが寂しい。
ミューちゃんの様子を見に寝室へ行くと、ベッドの下に隠れている。
おしっこもうんちも、まだしていない。
シシィはおしっこを2回、うんちもしたというのに。
我慢しているミューちゃんが、可哀想なので抱っこして、お気に入りの見晴し棚へ連れて行こうとすると、シシィが足元からミューちゃんを見上げて、シャーシャーと威嚇する。
ミューちゃんも負けじと抱っこされたまま、足元のシシィにシャーシャー
威嚇し返す。
仕方ないのでミューちゃんを寝室に戻すと、またベッドの下に潜った。
困ったなあ・・・焦りは禁物だな。
ねこの気持ちの獣医さんの言うとおり、
ミューちゃんファーストでいかねば!
さすがに、じじいも加勢して、ミューちゃんを抱っこ。
私は、シシィを抱っこ。
シシィに、ミューちゃんが先輩なんだよと教える。
じじいに抱っこされるのが大嫌いだったミューちゃんだが、
お父さんに守られてる感が伝わったようで安心してしがみついている。
じじい、ミューちゃんに頼られて嬉しそう。
それでもシシィはミューちゃんを威嚇する。
うーむ、先輩猫より新入り猫の方が強いって・・・???
次はどんな作戦をすべきか、ねこのきもちで勉強、勉強。
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