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同期を全力で褒めてみた。


今回の部員日記は、文学部3年小野雅子が担当させていただきます。

週末に納会を終え、先輩方の最後のユニフォーム姿を脳裏に焼き付け、いよいよオフ期間が始まりました。
2月から本格的にまた始動するチームの幹部代として、本日の日記は

同期をひたすら褒めようの回

となっております。

私は部員日記で部活について触れることがこれまで少なかったので、先輩方が引退されたこのタイミングはいい機会かなと思いまして。今回は、とにかく同期を褒めていきます。

(追記:書いていたら外出の時間が迫ってきて参りましたので、今回は男子選手4名に限らせていただきました。次回私が覚えていれば残りの同期女子3人についても書きます!)

現時点では誰をどう褒めようか全く考えていないので、かなり不安ですが。。。
早速参りましょう。

櫻井恒暢
  ヒサノブの漢字、どう打ち込んだら出てくるのか分からずLINEの名前からコピペしてきました。非常にかっこいい名前ですね。
 新主将の彼を一言で表すなら、「映画版ジャイアン」といったところでしょうか。一年の頃は、群馬のガキ大将じゃん…と思っていたのですが、彼はとても論理的な思考を持った人です。目標に対して、行動の時期や実現可能性などをきちんと吟味し理想と現実の差を縮めることができます。なので(少なくとも私は)彼が感情的に怒っているような姿は見たことがありませんし、大小問わず他人の努力を見逃さずに評価できる視野の広さも感じます。
 偉そうだけど実はいい奴。まさに「映画版ジャイアン」です。

小板橋侑大
 彼はまさに優しさの具現化です。そしてとても勘の鋭い人です。
部員にはよく「無難」と言われていますが、こんな個性豊かな部員たちの中で彼が無難に立ち回ることができるのは、周りへの観察眼があるからこそです。人は誰しも無意識に人を傷つけてしまったり、後になって後悔することを言ってしまうことがあるかと思います。一緒にいることが多いのですが、彼が人を傷つける言動をとってしまった瞬間を見たことがありません。後輩たちが彼の家に集ってくるのは、日吉から近いという理由だけじゃないはず。
 「無難」は才能です。櫻井小板橋の群馬最強幹部に、不足なし。

中牟田篤
  ピカイチ面白いです。「笑いは知性」を体現しているような人物です。彼は余計な一言が多いでお馴染みですが(笑)、そのイジリの一言でさえも語彙力が無駄に高くて笑ってしまいます。そしてイジった後に密かに「ちょっと言いすぎたかな」というハニカミ笑顔をよくしてます。可愛いですね。
 個人的には以前より喋る機会が増えて嬉しいです。コロナにより主務の仕事も変則的で大変だと思います。真面目な姿を見せたがらないキャラですが、非常に頼りにしていますし、私の事も頼ってほしいです。一緒に頑張ろう!
 彼の文才は部員日記でご覧になってみてください。(私はかなり前に一度読んだことがあるだけですが)面白いはずです。

和田宙
 いつからか「わだちゅー」というあだ名は弊部から消え去りましたが、周りに気を配れる、責任感の強い人です。
 彼は1年の新マネージャーに対して積極的に声をかけてくれていました。私が入部してすぐの頃、声をかけてくれる先輩はとてもありがたかったのを覚えています。一人で座っている後輩に気づき話しかけてくれる選手が幹部代にいるというのは、新しく入ってくれる子にとってはとても大切です。
 鈍りボディーの主将からトレーニング担当の任務を受けた彼は、ANYTIMEジムの成果もあり日に日に体が分厚くなっています。「自分に厳しく他人に優しい」というスポーツマンすぎる性格は、埼玉勢としてとても誇り高いです。


以上、同期をひたすら褒めようの回 でした。
意外と書けました。よかったです。


最後になりましたが、監督・コーチ陣をはじめ、OG・OBの方々、高校生、応援してくださっている全ての皆様に感謝を忘れず、素敵な同期たちと素敵なチームを作っていきますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

そして引退された4年生の先輩方、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。先輩のおかげで部活が好きになりました。末長く仲良くしてくださいね。

長く拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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