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宮古北高1年生「総探」の授業でトークフォークダンスを実施。

みやっこベースの坂本です🐤

みやっこベースは、宮古北高校の「総合的な探究の時間」(以下、総探)の企画・サポートをしています。

4月19日(金)には、1年生を対象に、総探についての説明とトークフォークダンスを行いました。

総探の説明を受ける北高生たち

トークフォークダンスとは、フォークダンスのように二重の円を作り、どんどん相手を変えて対話を繰り返す方法です。対話を楽しみながら、生徒のコミュニケーション力を向上させること、地域への関心を持ってもらうことを狙いとしています。

二重の円を作り、対話しました

「好きな食べ物は?」「高校3年間で頑張りたいことは?」「東日本大震災について知っていることは?」など、1テーマ1~3分程度で対話しました。

予測の難しいVUCA時代を生き抜くためには、答えのない問題に対して自分なりの疑問を持ち、深く考え、周りの人と協力しながら解決策を導いていく能力が必要です。その力が総探の授業で身に着けられるよう、今年度もみやっこベースがサポートしていきます。