【宮古北高トークフォークダンス】高校生が地域の方と交流
こんにちは!みやっこベースの早川です🐈
6月28日(金)に実施した、宮古北高校のトークフォークダンスについてお伝えします。
みやっこベースは、宮古北高校の総合的な探究の時間のコーディネートを行っています。今回は1年生を対象に「トークフォークダンス」を行いました。
トークフォークダンスとは?
フォークダンスのように二重の円を作り、どんどん相手を変えてトーク(対話)を繰り返す方法です。地域の大人の方々との対話を楽しみながら、生徒のコミュニケーション力を向上させること、地域への関心を持ってもらうことを狙いとしています。
開催の様子
今回は、高校生の相手役として16名の地域の方々にご参加いただきました。また、急きょ3年生2名にも参加していただき、「昨日の晩御飯は?」「田老(宮古)の好きなところは?」など1テーマ1~3分程度で対話しました。
参加者の緊張をほぐすために、まずはアイスブレイク「後出しじゃんけん」を行いました🖐
笑い声や話し声なども出て緊張がほぐれてきたところで本番スタートです!
実際に高校生とどのような対話をしたのか、参加したスタッフから聞いてみました。
最初は少し緊張していた高校生でしたが、一周まわり終える頃には表情が和らぎ、自分から話を振られるようになるなど、コミュニケーションを楽しんでいる様子でした✨
最後には代表の生徒から感想と感謝の言葉をいだきましたが、「色んな人と話ができて楽しかった」と話してくれました😊
お忙しい中ご参加いただいた田老地域の皆様、本当にありがとうございました。
まとめ
「トークフォークダンス」を通して高校生と地域の方々が交流し、お互いの日々の生活や想いを知る貴重な時間になったのではないでしょうか。
これからも我々みやっこベースがパイプ役として交流促進できるよう取り組みを考えてまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。