ドリオ2弾環境
◆みやもとです。今回は3弾発売まで1週間ということで2弾環境で個人的によく使っていたデッキの構築とプレイ解説をしたいと思います!
調整相手0の中で机上論もありますが良ければご覧ください🙇♂️
阪神タイガース
リアルの贔屓球団です。中継ぎ9覚構築です。抑えカードが腐りたく無いので後攻を取りに行きます。攻撃と守備のバランスはかなり取れてると思います。ハンドは覚醒連打するため潤沢なので振れる時にしっかり2枚置きで振ります。
守備に関しては基本イトマサ→岩貞→岩崎→湯浅の順です。岩崎から出してしまうと覚醒を完全に読まれるため4ドローもあることも加味して岩貞から出しましょう。
マリガンの優先順位に関しては
1、勝負師
2、岩貞、渾身
3、サトテルの順です
基本1点を守り抜くプレイを取りたいので受け身のカードを探しに行きます。ここからは採用カードの各解説させていただきます。
この打線1番の核です。ここでホームラン打って1点守り抜くのが2弾阪神は理想です。どうしても初手に引きたいため3枚採用です。勝負師は基本使われますが、ハンドキープしていても守備札としての活用法もあまり無いため確実に覚醒させます。相手投手がDP5で1枚置きの場合は積極的にW覚醒も狙います。勝負まで持ち込んでしっかり2ベース以上出しましょう。強振AP2と覚醒の2枚出しすることが多いです。
先発完投型には覚醒+1が強いですが、自分がやっている環境では投手9覚しかいないので結構きついです。サトテルがホームランor出塁だった場合は基本強振で振りますが、アウトの場合のみミートで振ることが多いです。近本の前に2塁まで行ってもらう役割をしてもらう選手になります。
覚醒強振しましょう。初回以外で回って来た場合は相手のリソース尽きている時があるのでその時はミートで。ミートAP持ちなので3枚採用ですが互換カードがあれば2枚にしたいです。1コスカードの代用が無いので採用してますが3弾環境では1番目に抜けると思います。0コスAP5があれば2弾環境でも確実に採用はしていませんでした。
得点圏の鬼。AP8は流石にバグです。強振DP4も偉すぎるので3枚絶対に採用です。振ることは容易ですがランナー2塁の場合はどちらで振るか毎回迷います。後述しますがネクストが両面持ちのためミートで繋ぐのもありだとは思います。1〜3番が出塁出来なかった場合はかなり劣勢になるためこのカードを活かすためにも上位打線はかなり大事だと思います。1番の推し選手なのですが3弾環境になると2コスの方を採用になりそうで少し悲しいです、、、、
両面+1持ちです。読み合いにしっかり持ち込んで打ちます。相手のレストに見えてるカードでどちらか当てます。この2枚と近本しか強振DP持ちが居ないので2アウト時などには覚醒させずにハンドにキープすることが必要です。0アウトから回って来た場合は6番以降がかなり貧打になるためお祈り強振することが多いです。
メイン採用0枚カード。0コスAP5の外野手がここしかいないため採用。最終回以外はランナー無しであっても雑に強振で振らず、ミートで出塁して少しでも下位打線の選手を回していくようにする必要があります。2イニング目にここで終わると最終回はほぼ点が取れなくなるため後続が続かなくとも回す必要が大きいです。
今までは小幡でしたが、ミートDP4が欲しくなったため入れ替えた上で2枚採用。覚醒にはあまり使わずあくまで守備札としての運用。中野0にして3枚採用にするかどうかは最後まで悩みました。3弾環境になり攻撃札が必要になれば両面振れる小幡を採用にしてメインも0枚にすると思います。
メイン採用0枚カード。AP5捕手が欲しいなーと。コスト的に捕手で採用できるカードがここしか無いため0梅野採用。3弾環境になり先発が村上に変わると1坂本に変わるかなーと思っています。このオーダーの中で1番打率は低い選手になります。アウトになって当たり前なので無理に2枚置きなどをしてハンドを無駄にしないようにしましょう。
サポート値が非常に優秀。ですが枠の関係でどうしても1枚採用です。0-0最終回の時はお祈り強振サヨナラの可能性があるので外せないカードでした。守備時or攻撃時ミートサポートとして切ることが多いですが変に温存して覚醒狙うよりはサポートカードとして運用した方が強いのでそちらをおすすめします。
1コス初手7枚は優秀。1人対戦したら即交代します。勝負師+渾身置きでなんやかんやで抑えること多いです。一時期はメインに採用している時期もありましたが最終的には0枚に落ち着きました。
このデッキのエースです。4ドローに覚醒込みDP14の圧倒的パワーカード。この選手がいるから投手9覚に出来ているようなものです。2〜4番バッターは基本各チームの主力が並んでいるため引けているのであれば3連続雑に覚醒置きでも大丈夫です。どこかに2枚置きを挟まなければハンドが溢れるのでそこの管理だけ注意が必要です。
便利な1コス3ドローバニラ。もう1種類の岩崎はドロー枚数が少ないためこちらを採用。相手の主力は基本岩貞が相手するのでこちらは下位打線相手が多く、覚醒連打しておけば基本勝てます。覚醒を引けてない場合も渾身使って抑えにいくことが多いです。下位打線に適当に振らせてホームラン打たれることが多いので気は抜かず全力で抑えに行くようにしましょう。
使ったことは一度もないですが、0コストということで一応置くだけ置いています。次弾からは使用することも出てくるのかなーと思っています。
単純にDP7は強すぎます。2イニング目以降からはハンドになるだけ抱え込んで最終回は覚醒連打に加えて勝負師や渾身で全力で抑えにいきます。選手サポートの場合も2枚置きでDP11以上を作れるようにすることが多かったです。AP4対面に対してはミート、強振DP両面2枚置きでDP9にして抑えることも大事です。
阪神は以上です。1弾、2弾ともに投手陣は全く変わらず1番使用頻度が高かったこともあって回しやすいデッキではありましたが3弾でついに先発完投型に変えられそうなので使い納めになると思います。
ヤクルトスワローズ
先発完投型を使用してみたいと思い作成。投手9覚とは全く違ったプレイができ、読み合いが多いため非常に回していて楽しいデッキです。ビハインド時でなくてもかなり強いです。じゃんけん勝った場合は後攻を選択しましょう。
マリガンの優先順位は
1、小川、勝負師
2、村上、オーダー採用山田
くらいのキープになっています。マリガン自体はそこまでシビアでは無いのでセオリー通りで大丈夫だと思います。
それでは各カードの解説です
強振+2持ちAP6です。欲を言えばビハインド時と覚醒時のダイスが逆であって欲しかったです。強振で振ります。攻撃面のスペックは高すぎますが守備では意味ないカードになりやすいです。2番の山田との打順は今でも迷っていますが、投手9覚が多い環境であれば1番村上、先発完投型には1番山田にするのが勝負師を使ってくれることなども加味して必要かなと思います。
2人目のAP6です。この2人のおかげでヤクルトはかなり攻撃札の覚醒を減らしても点が取れるようになっています。ビハインド時にはほぼほぼ覚醒強振しますが、それ以外の場合は川端を活かすためにもミートで出塁しに行ったりします。メインが2枚採用ですが1、2番ともにアウトエリアに落ちた場合はイニングに送る有力候補でもあります。
1コスの中では最強の打者だと思っています。ランナーさえいればミート+3でほぼ確実に出塁は壊れ。DP1なので雑に覚醒させますし、ミートAP3もえらいので後続に使うこともよくあります。1、2番で点が取れているかと初手で小川を引き込めているかどうかでタイムポイントを使うかは選択になりますが、タイムポイントを使えば振れていたという事象だけは避けたいため、過剰気味でも使用することは多いです。2打席目の時に余っていれば確実に使いましょう。
小川のおかげでほぼバニラスペックですがすんなり3枚メインに採用できました。強振APの枚数のために3枚ですが、覚醒引き込める自信と攻撃力にもっと振りたいのであれば村上と1枚入れ替えるのもありだと思います。阪神でも言いましたが基本的には振らせたくないので守備にも使えるこちらを3枚採用にしています。
サポートのバランスを取るためバニラですがメインに2枚採用です。4番までで塁に残ることが結構いたため、そこをランナー返してもらうためにも5番に入れてます。覚醒で打つか片面しっかり読み当てて振るようにしています。読み合いの観点でチームの中でもかなり打率が高い選手になっています。
メイン0枚採用にしたいですが攻撃力の関係でどうしても1枚採用しています。1番の変動枠なので環境によって変えるべき1枚ではありましたが、そこまで細かい調整を必要とせずとも勝てていたため結局1枚残していました。オーダー採用山田か青木、どちらかの3枚目に変えてもいいかもしれません。
ここはあまり解説することはありません。0コス採用枠です。メインも採用0なので打てればラッキーくらいで。無理に不利にいかずアウトになるプレイもします。
ここも武岡と同じです。メイン0枚採用。強振+2があるため、元々採用していた値千金と共に1発狙うこともありましたがプレイ改善させてしっかり点を取れるようになったため武岡と同じような打ち方をするようにしています。
隠れ最強カード。小川を実質渾身で支える選手になっています。打撃面、守備面共にめちゃくちゃ強いので消費するタイミングはかなり悩みます。次のイニングに回ってるからと言って出し惜しみして負ける試合もあったので出し惜しみはしないが確実に抑えるように守備で使うか、確実に覚醒を通せる状況で攻撃に使うようにしましょう。
大体DP7になります。投手9覚に比べてドローがどうしても少ないのでサポートは攻撃、守備問わず1枚置きで試合を進めていきます。抑えないとまずい場面と絶対に振らなければいけない時にのみ2枚置きです。ある程度回さないと使用感が難しいので練習あるのみです。完全試合も球団別で見て1番達成出来ている球団のエースです。
中継ぎとして木澤と清水、どちらを使うかは試合展開次第です。2イニング目2アウト時かつネクストがDP4の場合は木澤の方が抑えられる率が高いのでこちらを出します。完全ワンポイントの3ドローですがハンドがきつくて出す場合はこちらではなく常時DP6の清水を使用しましょう。
相手がAP4を並べているのであり、出す余裕がある時で川端を使用していない場合のみ使用します。使っても使わなくても基本的には勝ってる場合のほうが多いので必要ないことが多いです。プレイの幅をデッキに持たせるという意味で採用。
安定の1コスDP7抑えです。ガンガン覚醒させて抑え切りましょう。使用方法などは阪神の湯浅と同じです。というかこのスペックの抑えは全球団そうなると思います。
完全守備としての2種です。小川の時にサポートでどちらもDP11を出せるためAP5覚醒に1枚で抑えられるのが強みで、このデッキのコンセプトとなっています。強振、ミートを当てる必要は出てきますが、そこがドリオの醍醐味だと思うのでしっかり読み当てて抑えていくようにしましょう。共にミートAP3も優秀です。
ヤクルトは以上です。先発完投型の面白さを知り、ドリオの面白さをもうひとつ教えてくれた良いデッキでした。
まとめ
本当はよく作っていたので横浜も記事にしたかったですが、記事を書いてる間に新弾発表が出てしまったので急いで切り上げました、、、
3弾では阪神をメインで使い続けると思いますのである程度納得のいく構築が出来ればまた晒したいと思います。
3弾環境は全国の店舗予選が始まったりリアル野球が佳境に入ったりでここまでより一気に忙しくなると思いますが、全1目指して今シーズンはひた走るつもりですので、対戦の機会がありましたら皆様よろしくお願いします。
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