よく「やりたいことをリスト化」しましょうと言われます。 一般社団法人生前整理普及協会の生前整理アドバイザー2級認定講座でも、やり残したことを書き出すワークをします。 例えば、やりたいことが「○○に旅行する」であるならば、 自分で行く様子をイメージし、どのように行くか、 ツアー旅行に申し込むのか、 自分でプランをたて、個人旅行を楽しむのか、 それなりに準備するべきことをリストアップして、 実際に行動しなくては行くことができません。 これはこれで、夢を実現するためにとても大切
最近続けて、お世話になっている方が米寿であるとお聞きしました。 米寿といえば、皆さんご存知のとおり88歳。 まだまだ現役でご活躍されているので、 「えっ、あの方々はそんなお年だったのか」と驚くとともに、 私もあのような年の取りかたをしたいなあと、うらやましく思いました。 ご高齢でも、趣味や仕事に活躍されている方は多くいらっしゃいます。 そのことから、年齢で一律に区切ることはできないことを強く実感しています。 もちろん、持って生まれた健康な体ということもあるのでしょうが、
写真を撮られるのは苦手です。 今まで、「写真撮るよ~。」と言うときは、さり気なく逃げていました。 ところが、 生前整理を学び、「写真の価値」を考えるようになりました。 スマホで簡単にいつでもどこでも写真が撮れるようになったので、 SNSなどを通じて、 多くの方が写真を楽しんでおられますよね。 生前整理アドバイザー向けの勉強会で、 「写真とは」と意見を出し合う場面がありました。 私は、なんと答えたのでしょう。 まさかの、 「幸せな瞬間を永遠に残すもの」 です。 自分は、
こんにちは。 司法書士業務の大きな柱として、 認知症や 知的障がい・精神障がいなどで判断能力の衰えた方の支援をする 「成年後見人業務」があります。 具体的には、通帳や不動産などの管理をしたり、 役所や年金の手続きをしたり、 施設の入所契約やヘルパーなど介護サービスの契約なども行います。 成年後見業務を行っていると、 「これって生前整理だよね~」と思うことがしばしばあります。 例えば、使っていない銀行口座を解約したり、 不要な契約を解約したり。 ただ、何かの引き落としが
こんにちは。 みやけふみこです。 司法書士・行政書士をしつつ、生前整理の指導員としても活動しています。 皆さん、「生前整理」と聞いて、どう思われますか? 「いわゆる終活だよね~」と思われる方が多いかもしれません。 実は、違うのです。 どう違うのかというと、字が違う。 …、当たり前と言われるかもしれません(汗) 「終活」は「終わりのための活動」 目指すべきゴールが終わり、つまり「死」です。 一方、生前整理は「生前の整理」 一般社団法人生前整理普及協会では「生き活」と言
ご挨拶 はじめまして。 こんにちは。 この度、noteデビューしました みやけふみこ です。 よろしくお願いいたします。 神戸市北区で司法書士·行政書士・生前整理アドバイザーの事務所を開業しています。また、一般社団生前整理普及協会で、生前整理アドバイザーの認定指導員も務めています。 なぜ、「note」を始めようかと思ったかといいますと、 ブログで相続や生前整理に関する様々な情報提供や学びのこと、趣味のことなどを書いているのですが、 この辺で少しまとめたものを書きたいな…