見出し画像

canを広げるために

専門学校で2人の先生に聞いた。
写真表現を広げるためとスタジオを学ぶためであれば、前提としてどちらもとにかくやるしかないとのこと。
幅広い業界で自分の世界観を表現するのであれば、単発のアシスタントで経験を積み様々な現場を見るとこからのアクションになり、そのためにスタジオのアシスタントをとりあえずやってみることにする。
アシスタントをできるようになる必要がある。
スタジオのアシスタントを第一ステップとして、今月中に決めたい。

また、自分の作品を作成して、発信し続けることが大切である。今できることは、インスタをその媒体として使うこと。ポートフォリオを作るにしても、一石二鳥になる。
また、1週間分の投稿は作れなかった。
意識して、習慣として実施していこう。

カメラの捉え方について
濱田英明さんは、世界がこうなったらいいのにという視点から写真を撮っていると記事で見たことがある。
また、先生は世界の観測器としてカメラを位置付けているという。
また、ドキュメンタリー写真はパブリックな視点、自分の作品はパーソナルな視点であり、どちらを意識して撮りたいのかが自分の写真を明確にできる一歩かもしれない。
自分の見えている綺麗な日常を届け、共感を呼ぶためのツールとしてカメラを位置付けているので、パーソナルを広め、それをパプリックにしたいのではないだろうか。
それが、憧れではないだろうか。

かなり難しい道のりと言っていたし、自分でも思うけども、目指すべきはそこだと思う。
来週は、スタジオに連絡と写真集の修正になるかなと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?